先週のタイトル「迷走の始まり?」は間違いだったと認識、迷走は既に始まっていた。
野党のみならず与党内からも岸田首相の打ち出す対策が不評をかっているようだ。
本人、どう思っとるんじゃろうか・・・弱音吐いたらお終いだしね。
11月初めだというのに鳥取では28度近い気温で、少し前の天気予報では雨の日もあったのが、
結局、3日間とも晴天に恵まれて、庭仕事が捗ったことは半分は嬉しいながらもちーと疲れた。
先週、作業が終わってたブルーベリー花壇に追加のピートモスを足してバークチップを敷いて完成。
秋のテレビ番組改編で、これまでのドラマが終わったり新しいドラマが始まったり。
日曜夜のNHK-BSでやってた韓国ドラマ「二花院の秘密(コッソンビ)」が終わった。
ハッピーエンドで終わるだろうとは思ってはいたものの、まさか王位を異母弟に譲るとは・・・。
今秋開始の「コタツがない家」は小池栄子はいいとして吉岡秀隆がダメ旦那ぶりで頑張っているも、
どうしても誠実な役柄のイメージが拭えない。やっぱ、ダメ旦那役はリリー・フランキーとか
佐々木蔵之介あたりがイメージに来るなぁ~。
「セクシー田中さん」が初回から意外にも見せてくれるドラマだと感じさせた。
昼は地味なOL、趣味はベリーダンスでアマチュアながらステージで踊りを披露する。
それを偶然にも分かってしまったチャラい感じの後輩OLとの交流で後輩が変わってく予感。
偶然出会ったデリカシーのない男との今後の関係も気になるところ。
改編前に始まってたが、夜の連続ドラマ「ミワさんになりすます」がけっこうおもしろい。
主演の松本穂香、なりすましが何時ばれるかとオドオドした絶妙の演技と、打って変わって
映画の話をするときの活き活きした表情のギャップがかわいい。
どう展開して、どういう結末を迎えるのか楽しみだ。
ドラマ「大奥」は今シリーズでは仲間由紀恵の”怪演”が話題を呼んでいるようで、確かに怖い。
時代劇「ゆうれい貸します」は山本周五郎の小説「ゆうれい貸家」がベースの人情時代劇。
安心して見てられるね。
それにしても今年はカメムシが多い、多すぎる。