先週に続いて今週も山に行ってきました。
職場の同僚とその4歳の子供とで総勢5人で先週行った「武田山」にまた登りました。
子供は飽きやすいですが、面白みを感じるとすぐに飽きが飛んでいって先頭に立って登り始めたりします。
おだて、すかして、山頂までゆっくりと登ってみんなで達成感を共有して、
山頂では、子供がちょこまかと動きまわって大人をひやっとさせたりします。
でも、一緒に登ってきたという喜び、大人たちに褒められてやっぱり嬉しいのでしょう。
「また、山登りしたい」などと嬉しいことを言ってくれます。
4歳の子供との山登りで、久しく感じてなかった大人と子供との感じ方の違いを教えてくれたような気がします。
目新しい景色もなく、今週は画像はなしです。
それにしても、3月も終わりに近いというのに、気候が行きつ戻りつしています。
ねこまる様:中高年の山登り、って、たぶんですが、昔に回帰しているのかもしれません。
あるいは、若い頃は人工的なものへの憧憬というものからより自然なものへの回帰なのかもしれません。
高校生のとき、山岳部に入っていて何度か山に行きました。
それへの回帰だけではなく、やはり年齢を重ねて自然への回帰現象なのかもしれません。
生きちょることを実感出来るでしょうな。
昔しゃー川向こうの山に登って泥んこになって家に帰ったり、川でビッシャになって遊んだり(制服着たまま)。
あの頃鍛えた足腰は最近落ち気味じゃー。
山も車で行って写真と撮ったら下りる。
楽してますねー。
途中の景色は窓越しに。