プーチンの暴走が止まらない。
食事時とニュースの時間が同じになることが多く、ウクライナの惨状、とりわけ小さな子供たちが
地下鉄の駅に避難して涙ながらに戦争は嫌だとか話す姿を見るにつけ、いたたまれない気持ちになる。
世界の各地で「戦争反対」を叫び、プーチン非難の声をあげる中で、暴走はエスカレートしている。
ウクライナは西側同盟国でもなく、直接的な軍事支援がなされない状況にももどかしさを感じる。
そうした裏返しなのか、民生面などでウクライナ支援が拡がっていることに胸が熱くなる。
こんな情勢のなかで自分って、自分にできることってちっぽけだな~と思うが、目下のところは、
関心を持ち続けることが一番大事なんじゃないかと思う。
その一方で、もし、これが我が身や家族が同じような情況に置かれたとしたらどうするんだ、
ということも突きつけられているような気がする。
突如辞任した元総理が言うてるような「核共有」はありえないとしても、武器を手にするのか、
攻めてきた敵に銃口を向けるのか、果たして、引き金を引けるのか・・・
重たい。
話変わって、私事
先日、晩飯食べながら口の中で「ガリっ」という不吉な音が・・・堅い破片を出してみると歯の欠片、
舌で確かめると、左上の一番奥の奥歯が欠けていた。
なんとま~~、情けない話である。
歯医者では、欠けた箇所を形成して型どりしたので次回には歯冠治療は終わるだろうが、他にも要治療の歯があるとか、
そして、全部終わったら、歯ぎしり防止のマウスピースを作って、寝るとき装着せにゃいかん、と。
しばらく歯医者通いとなりそうだ。トホホ・・・
少し前から、腕をあげたり背広の上着を脱ぎ着するのに腕を後ろに回す際とか、右肩あたりに軽い痛みが走るようになった。
そうした動作をせんかったらどうということはないが、腕はけっこう動かすので何かのはずみで痛みを感じることが増えてきた。
ぎっくり腰を診てもらったり、首にできた脂肪嚢を切除してもらった整形外科に行ってみた。
診察で、先生に右腕を持ち上げられて「イタタタ」と言ったら、それだけで「こりゃ五十肩だ」と即断。
「先生、わたしゃ60歳なんすが・・・」
とのボケをかます余裕もなく、毎日きちんとストレッチをして、それを半年続けなさいとの指示。
思えば、適度な運動を止めてから3、4年になるか…自転車でも1年乗らずに放置しとったら、
ギアやらチェーンやら錆びて動きもぎくしゃくするもんな~~、それと一緒かもしれん。
これまで、こうした身体の不調とほぼ無縁だったけど、寄る年波ってヤツなんかもしれん。
自然体で過ごしてきて人間ドックでも大した指摘はなかったし、加齢にがむしゃらに抗うのも信条じゃない。
でも、多少は自分の身体を労わることも心がけんにゃいけんのかもしれんな。
と、まだまだ寒い日が多い。
そういう晩は、鍋料理に限る。
ちょい悪さま:21世紀になったというのに、なんと言っていいのやら…です。
この機に便乗して、アベは「日本も核共有を」などと言いだしておりますね。
そうはせずとも立っていられる外交努力という観点で考えることが一番大事だと思うのに。
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