土曜日夜、気づくとちゃんとした雨降り、うわ~何日ぶりだろう。
日曜日は朝から晴れ、昼頃から遠くで雷鳴が聞こえていたが、やがてちゃんとした雨降りに…。
干天慈雨。
盆明け頃から新聞のコラムには、夏休みの宿題の思い出やコラム子の子供さんが宿題に慌てる話など、
この時期ならではの話題をよく見かける。
そんなコラムを読みながら、我が身が小学生、中学生、高校生の夏休みを思い出そうとしてみるが、
小学生、夏休みの宿題は確かにあったはずだけど、休み入りに片づけてたのか、盆過ぎて慌てたのか、
自由研究に何をしたか、そもそも自由研究っぽいことをしたかどうか、とかとか思い出せない。
小学校4年の夏休みに家を建て替えたので、3年生まで自分の部屋はおろか専用の勉強机もなく、
おぼろげに思い出す家の間取りから、普段、どの部屋でどんなふうに勉強や宿題をしとったのか、
記憶の断片にすら残ってない。
自分の性格からして、休み入りしてすぐに宿題を片付けるなんてことはなかったのは確かである。
何学年か定かでないが、夏休みがもう終わって2学期が始まろうとするよなときに、
テキトーに工作して何かを持っていった記憶がある。
そうだ、思い出した。
4年生の夏休み、大阪万博で見た「太陽の塔」を粘土で作って夏休みの工作として持っていった。
あの「太陽の塔」はどうなったのだろう。
そういうのを大事にする性格ならば、今頃はまた違った人生を歩んでいたのかもしれない。
東屋メンテナンス
見違えるようだ。
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