先週、広島に帰宅して鳥取に戻ったのが火曜日、定期更新も不定期更新もサボってしもうた。
週一ペースなので1回サボるとその間に自分のこと身の回りのこと世間のことなど、いわゆるネタがどんどん変わったり増えたりする。
その間にも、コロナ禍は様々影響を及ぼして先行きをかなり不安にさせている。
私の仕事絡みでも会議やセミナーやヒアリングが軒並み中止になるし飲み会も自粛せよなどと言われている。
こんな状態がいつまで続くか分からんが、人々が安心を感じる状況にならん限りは以前のようには戻れんだろう。
よもや、安心感を得ないままで東京五輪をゴリ押しで開催するなどという愚行を犯しはしないだろうかと危惧する。
桜を見る会や検察官定年延長問題でも、首相発言に関係機関が辻褄を合わせようと筋の通らない無様な対応を展開しているのである。
ただでさえ開催時期としてどうなのかと言われているうえに仮に納まったとしてもコロナ禍の後である。
選手のコンディションやひしめく観客の健康などを考えると、ちょっとやそっとの小康で安心してくれといっても信用できんじゃろ。
そうしたなか、とうとう、とうとう愛車「アコードインスパイア」 を手放すことにした。
車無しでは生活できない鳥取
というわけで、次の車は「ホンダ シャトル」 オデッセィをちょっとギュっとした感じの車だ。
ハンドル周りにたくさんスイッチがあるし、シフトレバーはまるでジョイスティックだ。
実は、アコードはエンジンのシリンダヘッド内のオイルレベルが上がってて、そのままでは7月の車検を通らない。
それを聞いた時には、余命宣告されたようだった。
車検を通すためにはエンジンをオーバーホールなみの修理をせにゃいけんし、それには何十万かかかるとか…
お金かけて乗り続けたとしても、この先故障して部品交換が必要となった時に、もう部品は無いだろうと、、
そして、エンジン始動しない故障も奇跡的に復活したが、いつまた、どこで、どんな状況で止まってしまうか分からんし、
自損ならまだしも他人や他車を巻き込んでしまうかもしれん故障の不安を抱えて乗り続けることは……やっぱり断念したほうが良いだろう。
平成5年7月、鳥取のディーラーに当時6歳だった息子を連れて納車に行って広島まで二人でドライブして帰った。
あれから26年9カ月、かすり傷だらけだし塗装の剥げも目立つようになったけど、思い出がいっぱいてんこ盛りの車だ。
いかん、泣きそうになる。
さよなら、ありがとう
ちょい悪さま:生物兵器…?物騒ですね~。
足りない人が独走暴走されることの恐ろしさを忘れてはいけませんね。
真ん中あたりで合流、真ん中エリアがけっこう広くなりますですね。
思い出は共有できんけど、時間の長さは想像できる。
・・・すっ、すごいじゃん!