【ソウル=吉田敏行】韓国保健福祉省は18日、中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスの死者がさらに3人増えて、計23人になったと発表した。

 このほか、感染者も3人増えて計165人となった。容体が不安定な患者は17人に上っている。

 死亡したのは男女3人で、いずれも結核やぜんそくなどの持病があったという。新たに感染が確認された3人のうち2人は、感染拡大のきっかけとなったサムスンソウル病院(ソウル市)と別の病院の看護師だった。

 聯合ニュースのまとめでは、これまでにMERSに感染した医療関係者は30人に上っており、このうち医師は5人、看護師は11人となっている。

***************************************************************

韓国MERSの勢いが止まりません。

今まで日本は対岸の火事の様にあまり危機感を持っていませんでした。

だって国会議員がサッカーの為にソウルに行ったり、

東方神起のコンサートに行ったりしていましたから。

それもつい4,5日前の事です。

 

これ程までに感染が広がり、死者も毎日増えるのは尋常ではありません。

韓国の感染症に対する意識の低さもあるでしょう。

初動体制の不備もあったでしょう。

それもこれも韓国人の民度の低さから来ていますが

だからと言って日本は大丈夫とは言いきれません。


今日の関空着のソウル便は通常通りです。

日本で感染者が出る事は十分予想されますから

他人事と思わず、警戒すべきです。


それにしても医療関係者が30人以上が感染するって異常です。

認識不足なのか防護服でも防げない程の強い感染力なのか、

その辺も韓国政府(保健福祉部?)から聴取するべきです。