気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

情報ライブ情報ライブ ミヤネ屋 - - 2015年6月12日[720p]

2015-06-15 23:15:52 | 動画

 

1:05:02~ 安保法制について

 

情報ライブ情報ライブ ミヤネ屋 - - 2015年6月12日[720p]

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安倍政権に小林、長谷部両教授が痛烈批判。「安倍政権は独裁の始まりだ」とも。

2015-06-15 21:42:25 | 腹立たしい

       護憲派の長谷部教授を参考人に選んだ船田氏の罪は重い。

 

安倍政権は「独裁の始まり」=小林、長谷部氏が痛烈批判

 憲法学者の長谷部恭男早大教授と小林節慶大名誉教授は15日、日本記者クラブで記者会見し、集団的自衛権の行使を可能とする安全保障関連法案について「憲法違反」との見解を重ねて示した。この中で、小林氏は「憲法を無視した政治を行おうとする以上、独裁の始まりだ」と安倍政権を痛烈に批判した。

 長谷部氏は、安全保障関連法案を「合憲」とする9日の政府見解について「何ら批判への応答になっていない。反論できないことを、むしろ如実に示したものだ」と酷評。小林氏は、政府見解が合憲と判断する根拠として最高裁による1959年の砂川判決を挙げたことに触れ、「引用は珍妙だ。(裁判で)日本の集団的自衛権はどこにも問われていない」と指摘した。

 長谷部氏は、自身を含む安保法案反対派の憲法学者に与党内から批判が出ていることにも言及し、「今の与党の政治家の方々は、都合の悪いことを言ったときには侮蔑の言葉を投げ付ける」と不快感を示した。 

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憲法学者ってやっぱり偉いんですか?

大多数ではないにしろ、選挙で選ばれた与党が法案を推し進める事は

「独裁の始まり」なんですか?

それが国民の生命を守る為であっても?

 

度々引用される「砂川事件」の最高裁判決では

「憲法第9条は日本が主権国として持つ固有の自衛権を否定していない」

と自衛権については集団的自衛権について問われていませんが

個別的自衛権も触れられていません。

と言っても小林氏は憲法学者としては重鎮だそうですから

氏の主張は間違っていないのでしょう。


しかし長谷部氏にしても小林氏にしても憲法学者です。

憲法そのものが第一ですが国防については二の次なのではないでしょうか。


ネットニュースで憲法学者が記者クラブで会見し、

その中で安倍政権、安倍首相個人を特に毛嫌いしている如く

痛烈に批判しているのを知りましたが、

あたかも「売られたケンカは買う」みたいに

感情的になっているようにも取れました。


勿論名立たる憲法学者に市井の主婦が反論できる余地はないでしょう。

しかし、彼らは憲法について論じるのは当然ですがそれだけの事です。

そこには国益、国民の命や財産を守る事は視野にないと感じます。

 

 

学者だからそれなりのプライドがあるでしょう。

素人が学者に盾を付くのか!との気持ちも強いでしょう。

それこそ上から目線で、「素人の癖して学者に反論する安倍は無礼者だ」

そう思っているのではないでしょうか。

 

特に小林教授は安倍政権のやり方を

「(北朝鮮の)金家と安倍家が一緒になってしまう。」

「自衛隊はアメリカ軍の二軍になる。」

「法案は撤回すべきだ、撤回しないなら選挙で倒すべきだ。」

と侮辱と言うか恫喝まがいの発言には驚きです。

 

憲法学者の解釈なら、自衛隊も違憲になるでしょう。

それなら中国や北朝鮮の脅威にどう対処しろと言うのでしょう。

更には平和憲法があるから同盟国が危機的状況でも助ける事も出来ません。

そのくせ、尖閣諸島が侵略されそうだと助けてくれ。と言うのでしょうか。

それとも争い事は困るから侵略されても仕方がないと諦めろと言うのでしょうか。

 

今更ですが、長谷部教授を選んだ与党、船田元の責任は重いです。

なぜ西修教授や百地教授を選ばなかったのでしょう。

そう考えると長谷部氏を選んだのは軽率であり、船田氏は責任をとるべきです

 

 

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「平和安全保障法案の政府案に足りないもの」和田政宗の未来を背負う覚悟あり④ 参議院議員 和田政宗氏

2015-06-15 16:24:50 | 動画

「平和安全保障法案の政府案に足りないもの」和田政宗の未来を背負う覚悟あり④ 参議院議員 和田政宗氏

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NNN世論調査 内閣支持率41 1%

2015-06-15 13:23:28 | 動画

世論調査はあまり当てにはなりませんが

目安にはなります。


内閣支持率が落ちた原因の一つは安保法案関係でしょう。

憲法学者が3人全員違憲だと言い、自民党の主張に反した意見でした。

(船田氏は責任をとるべきです。)


また、国会で中谷防衛大臣が自信を持って答弁できなかった事も

残念でした。

特に多くの自民党支持者は石破茂さんが防衛大臣だったら流れが変わっていた

そう思った事でしょう。

今更ですが・・・・。

 

中身の無い幼稚園クイズ王に騙されてはいけません。

どの議員が一番日本を守る事を真剣に考えているかです。

自民党を窮地に陥らせることを目的としている議員や

政党に騙されてはいけません。

 

 

 

 

日本が置かれている立場、世界情勢等々を考え

自分勝手、利己的考えでは住みよい世界、住みよい日本にはなりません。

自分さえ良ければ的な考えに誘導されていませんか?

多くの野党の考えは国民の命、自衛官の命と言いながら

その実自分勝手で、特に自衛官の命を考えているとは思えません。

もっと真剣に考えるべきです。

そして物事を深く考えるべきではないでしょうか。


また政府は国民にわかり易い説明が必要です。

複雑すぎてわかり難いです。

ですから「戦争反対」「徴兵制反対」という単純明確なわかり易い

言葉に騙されるのです。


因みに安保法案について説明が十分ではないと答えた人が78.7%でした。

日本テレビ世論調査


NNN世論調査 内閣支持率41 1%

 

 

 

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尖閣諸島対岸、浙江省温州市に軍事基地建設中。 日本は何としても尖閣上陸をくい止めるべき

2015-06-15 11:56:24 | つぶやき

中国、尖閣にらみ大型基地建設へ=沿岸の浙江・温州に

 【上海時事】沖縄県・尖閣諸島沖の日本領海への侵入を繰り返している中国海警局が、浙江省温州市に大型基地の建設を計画していることが13日、分かった。中国当局は基地建設で、公船侵入を一段と強化する構えだ。

 浙江省の公式サイトが6月初めに海警局と市の関係部署の会議の内容として公表した。それによると、計画されているのは「温州指揮総合保障基地」という名称で、敷地50ヘクタール、岸壁1200メートル、最大1万トン級の船舶が6隻停泊できる。

 基地には、大型訓練施設や航空機とヘリコプターの格納庫も設けられる。総工費は33億4000万元(約660億円)。具体的な建設場所は今後選定する。完成時期は示していない。

 サイトは「温州基地の建設は釣魚島(尖閣諸島の中国名)の海上権益を守るために常態化している巡航にプラスになる」と強調した。

 温州市は浙江省の南部で尖閣諸島にアクセスしやすい場所にある。

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日本は未だに中国の機嫌を損ねない事を重視しているのでしょうか。

国益を損なう配慮は無駄であり、判断を見誤ります。

中国は尖閣諸島侵入の中継基地として尖閣の対岸にあたる浙江省温州に

軍事施設を着々と建設しているようです。

この事は昨年末に明らかになっていますから、

既にかなりの施設が整備されているのではないでしょうか

今年1月の時点では

数百人の軍人が昨年(2014年)秋に上陸。
今では島の高所に複数の大型 レーダーが設置され、
軍事用の超高速通信網の敷設も始まっている。
ヘリポートや大型巡視船の艦載機に使用できる滑走路の建設も始 まり、
今年中(2015年)の完成を目指している。

でした。


《尖閣近くに中国軍事拠点か?》 日本は良い子ぶるのは止めるべき。

 
この事は昨年末には菅官房長官も把握していますが
 
日本としてその対策を考えているのでしょうかね。
 
連日尖閣諸島周辺に中国公船が出没し、時には領海侵入もしてます。
 
もしも隙を突かれ、上陸されたら軍事衝突は避けられません。
 
上陸されるまでには何らかの対応をすべきです。
 
先日の二階俊博の訪中時には お互い上陸しない取引を

しているかもわかりませんが、安易に信用するのは禁物です。

 
上陸という既成事実を作られては負けです。
 
お互い上陸しない取り決めの前提条件は領有権が曖昧な場合だけです。
 
尖閣諸島については中国のいつもの言い掛かりなのは明白ですから

日本としては譲歩するべきではありません。
(勿論二階氏が取引した証拠はありませんが・・・)
 
 
くれぐれも先を越されない様、知恵を絞り武力衝突が起きない方策を考えてもらいたいです。
 
また「中国は信用できない」という事を念頭に考え、
 
国際法違反でも「早い者勝ち」になる事が多いのも肝に銘じるべきです。

 
上陸されて地団駄踏んでも後の祭りだという事です。
 
 
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