「沖縄メディアの特殊性は戦後保守の堕落」 自民・長尾氏発言認める
自民党若手国会議員等の会合で報道機関に圧力をかけて言論を封じようと議論が出た問題で、出席していた自民党の長尾敬衆院議員(比例近畿)は27日、会合での発言の一部を自身のものと認めた。
認めたのは「沖縄の特殊なメディア構造をつくってしまったのは戦後保守の堕落だった。左翼勢力に完全に乗っ取られている」との発言。
大阪市内で地元市議らとの会合後、共同通信の取材に答えた。
長尾氏は発言の趣旨について「反社会的な行動をする人がいる実態がある。報道すべきことを報道してほしいということだ」と説明した。
長尾敬議員の仰る通りです。
またツイッターでは
沖縄の二大メディアの報道には、事実と異なること、偏向的な記事が極端に多い。
報道しなければならない反社会的実態の現場にいながら、これを黙殺しています。
報道の自由を盾に、ノリを越えたあり方には、激しい疑問符をうたざるを得ません。
と述べています。
この事をマスコミが知っていても殆ど報じられていません。
また沖縄の追悼の日での非常識なヤジについて批判するより
「これだけ安倍首相は沖縄県民が嫌っている。」との印象操作の報道でした。
間違ってはいけません。
左翼たちの印象操作に騙されてはいけません。
翁長知事の現実から目を逸らす主張は悪意を感じます。
それに同調する沖縄紙もそうです。
正確な情報を伝えるどころか、偏向報道そのものです。
沖縄県民が政府から虐められている様な報道が何と多い事か。
それにしても昨日の辻元清美の質問は酷かった。
首相に難癖つけて関係のない事まで持ち出す卑怯なやり方でした。
民主党には冷静沈着な質問できる議員はいないみたいですね。
いっつも辻元清美が質問に立って無礼な事を言っていますが聞けば聞くほど腹が立ちます。
移設の目的は普天間の危険を除去する唯一の方法だ と殆ど報道しません。
そして「移設」を「新基地」と言って 基地が増える様な印象操作。
正確には今あるキャンプシュワブの沿岸部と海上への移設で、
面積も3分の1になり縮小されます。
そういう肝心な事を報道しないから、翁長の主張を信じる県民が多いし
慰霊祭で指笛を吹いたり、「帰れ」等のヤジが異常だと気付かない人が多い。
自民党政権を敵対視している報道で県民は知らず知らず洗脳されているのです。
その事を長尾敬議員は問題だと当たり前のことを言っただけです。
「報道すべき事を報道して欲しいだけだ。」と。インタビューに答えています。
その通りです。
これからも頑張ってもらいたいです。
それにしても盗み聞きとは品がない。
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