2017年8月15日、中国外交部の華春瑩(ホア・チュンイン)副報道局長は同日の定例記者会見で、NHKが731部隊に関する番組を放送したことを称賛した。
NHKは8月13日に「731部隊の真実 エリート医学者と人体実験」と題する特別番組を放送。番組では、実際に731部隊(関東軍防疫給水部)で活動した日本人研究者らが1949年のハバロフスク裁判で語った音声や、証言などを紹介した。当事者らは「中国人や満州人を約50名あまり人体実験に使用した。砂糖水の中にチブス菌を入れて強制的に飲ませ、感染させた。亡くなった人は12〜13人だった」「5人の中国人が椅子に腰かけていた。3人の手は指が黒くなって落ちていた。残りの2人も指が黒くなって、骨だけ残っていた。技師から凍傷実験の結果だと聞いた」などと証言したという。
15日の定例会見で、記者からこの番組について問われた華副報道局長は、「第2次世界大戦中、日本軍は中国人民に対して細菌戦を展開し、残虐非道な人体実験を行うという反人類的このうえない罪を犯した」と断じる一方で、「われわれは日本国内の有識者の歴史の真相を暴いた勇気を称賛する」とし、日本に対して「国内外の正義の声に耳を傾け、日本軍国主義侵略の歴史を正しく認識し深く反省することで、中国などアジアの被害国の人民の感情を尊重することを願う」とコメントした。(翻訳・編集/北田)
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NHKスペシャル、終戦の日に合わせて3夜連続で特別番組を放送しました。
13日には「731部隊の真実 ~エリート医学者と人体実験~」
14日には「樺太地上戦 終戦後7日間の悲劇」
15日には「戦慄の記録 インパール」
いつもの事ですが、自虐史観に基づいた制作でした。
731部隊については森村誠一の「悪魔の飽食」で初めて知りましたが、衝撃的でした。
日本はそんな事までしていたのか、と。
しかし最近になって捏造との話があり、そうだよね。との気持ちになっていたところ
NHKの番組です。
最初の印象はなぜ、捏造だと言われているのに敢えて今頃?
これって中国を喜ばせるだけ、いいえ、何かのカードの使われるのではと思いましたが
案の定、中国の人達は喜び、更には中国政府も喜ばせた結果となってしまいました。
天下のNHKの放送です。
捏造ではないとの根拠、捏造ではない確信があっての制作、放送でしょうね。
放送中、twitterも見ましたが、NHKでこの事を知り、完全に信じ込んでいる人が殆どでした。
中国だけでなく、韓国も喜び、日本では朝日系が喜び・・・・そんなところでしょうか。
早速朝日新聞が念押しの報道をしています。
NHKはハバロフスク裁判を基に制作しているようですが、
米国立公文書館には、石井四郎中将を始めとする731部隊関係者の個別尋問記録、
石井中将が細菌戦研究の成果を執筆し米軍に引き渡した文書も保存されているとか。
旧ソ連を信じるか、アメリカを信じるかですが、
その詳細は小名木善行さんのブログ「ねずさんのひとりごと」に書かれています。
731部隊による人体実験・細菌戦というデタラメ
NHKはどこの国の放送局だと思っているのでしょうか。
誰から受信料を強制聴取して運営しているのでしょうか。
捏造だと思われる事を自虐史観に基づいて編集し、
中国に媚を売るようなことをなぜするのでしょう。
そんなに、日本を悪者にしたいのですか。
こんな番組を作るのなら、受信料支払いを拒否したいです。
BPOで検証してもらいたいですが、仲間内ですからそれも期待薄です。
もしもNHKは公平中立を守っているの言うのなら、
戦中戦後一般日本人がどれだけ不当な扱いを受けていたのか、
女性達は支那人、朝鮮人、ソ連人に凌辱された事実、
女子供老人たちはどんな殺され方をされたのか、
そして原爆投下は人体実験であり、市街地爆撃が大量虐殺で国際法違反だという事、
また真珠湾攻撃の真実、東京裁判の不当さ、更には日本国憲法が出来るまでの経緯や
GHQ政策、第三国人。。。等々 日本人の立場から見た大東亜戦争を検証をすべきです。
そういう番組作りが出来ないという事は、やはりNHKも朝鮮系に牛耳られているのでしょう。
国会の議論についてもNHKなど多くのテレビ局は偏向報道をしましたが、
この異常な状態を是正させる為に、何とか早く手を打つべきだと思います。
。。。。が一般人には何も出来ないのが歯痒いです。