企画展の実行委によると、企画展の中止を判断した理由や経緯について問う、大村氏あての公開質問状を6日に提出。10日付で回答があり、「テロ予告や脅迫ともとれる電話が多数事務局に寄せられ、日に日にエスカレートした」「緊急避難的措置として、展示は3日までとした」などと書面に記されていた。
回答に対し、企画展の実行委は「展示の再開について、何の見通しも示していただけなかった」と申入書で指摘。展示再開の前提として会場を保全するよう求め、協議の場を設けてほしいとして、16日までに文書で回答するよう求めた。*********************************************************************************************

「表現の不自由展・その後」で展示される「平和の少女像」2点。ミニチュア(右)は2012年、東京都美術館から撤去された=2015年、実行委員の岡本有佳さん提供
あいちトリエンナーレ展を巡るイザコザはまだ続いているようです。
芸術展自体は10月14日まで開催されますが、
「表現の不自由展・その後」のコーナーはテロ予告もあり3日までの展示で終了しています。
この事について企画展実行委員会は展示の再開を求める書簡を大村知事に送ったとか。
では企画展実行委員を選出したのは誰なのか、
その選考基準は何だったのか等々、分からない事が多いです。
一応責任者は大村知事になるのでしょうが、具体的な事を決めたのは芸術監督の津田大介氏です。
では津田氏を抜擢したのは愛知県議会ですが、津田氏推薦したのは誰なのでしょう。
ところで津田氏が「表現の不自由展・その後」について次のように語っていますが、
反日新聞のハンギョレ新聞の記事という事からも韓国からも注目されています。
http://japan.hani.co.kr/arti/international/34000.html
津田氏「この展示が日本内でどれだけ敏感に受け止められるかについても、十分考慮している」
津田氏が、当時※展示を進めた市民らに依頼し、今回の少女像の展示が実現した。
※2015年に日本の市民ら東京私立展示館で「表現の不自由展」という名前で今回と同じ慰安婦像などの展覧会を開いた。今回と同じく展示企画に参加したのが出版編集者・岡本有佳氏。
この岡本氏は「希望のたね基金」、略して「キボタネ」の理事もしています。
https://www.kibotane.org/our-mission
この団体は慰安婦問題を蒸し返し日本の責任を問う活動をしています。
岡本氏らの活動に共感している人達がこの芸術祭を利用して慰安婦問題を蒸し返そうとしているのではないですか。
つまり芸術の名のもと、日韓合意で最終的解決をしたはずの慰安婦問題を蒸し返しているのです。
芸術を利用すれば、何でも許されると思っているのです。
もともと津田氏は左翼的思想を持っていたのもあり、反日活動家に利用されたのです。
津田氏は「表現の不自由展・その後」を企画し作品を選出したのですから
言い逃れは出来ないと思います。
https://dot.asahi.com/aera/2019080900118.html?page=1
記事によれば18年6月に実行委が津田大介さんから協力を打診されています。
そもそも過去の展覧会で展示できなかった作品を展示するのですから問題のある作品の筈です。
慰安婦像にしても昭和天皇陛下の動画にしても問題があるからと展示できなかったのです。
これを表現の自由と結びつけるのは間違っていませんか。
何でも芸術だと言えば許されるとなら、プロバガンダの為の芸術作品なら許されるのでしょうか。
差別的な思想を芸術だと言えば、許されるのでしょうか。
どうも理解できません。
慰安婦像も反日の為に韓国人が最大限利用している道具です。
慰安婦日韓合意に違反するようなものでも表現の自由だと主張すれば許されるのは
おかしいです。
何でもかんでも自由だと言えば許される社会っておかしいです。
納得できません。
何食わぬ顔でAERAがあいちトリエンナーレの問題を記事にしていますが
慰安婦問題が長い間日本を苦しめている原因を作ったのは朝日新聞ではありませんか。
朝日新聞の関係会社のAERAがこんな記事を書く前に、
事の顛末を英語で国際社会に積極的に訴えるべきではありませんか。