「韓日関係の未来」強調した韓国の元議員、オウムのように安倍首相の主張繰り返した日本の議員
2019年08月21日09時36分 [ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
20日午後、日本の衆議院第1議員会館では「近い隣国、共存共栄する韓日両国」を主題にセミナーが開かれた。
韓国からは元議員の会である憲政会所属の元国会議員20人ほどが、日本からは自民党の現役議員20人ほどが参加した。1時間近くにわたり行われた開会式が記者らに公開された。
当選5回で旧新千年民主党の代表も務めた憲政会の鄭大哲(チョン・デチョル)顧問は、「憤怒と憎しみなど互いに心に抱いている毒素を除去し許さなければならない。韓国は過去史を許し、日本は嫌韓感情をなくさなければならない」とした。その上で「両国首脳がいつどこであれ速やかに会わなければならない。相互譲歩で問題を解かなければならない」と話した。
憲政会の柳瓊賢(ユ・ギョンヒョン)会長は・・・・日本の輸出規制強化措置、ホワイト国からの韓国排除措置の施行を留保してほしいと要請した。
安倍首相の側近である下村博文元文部科学相は「韓国の(反日)世論を考慮するとこのような時期の訪日には相当なリスクがあっただろうが、その勇気に敬意を表したい」と話した。
だがすぐ本論に入り、「1965年の請求権協定で徴用問題は完全に解決されたと考えており、慰安婦合意も2015年の合意で最終的かつ不可逆的な解決が確認された」として「韓国の約束違反」を強調した。
自民党の衛藤征士郎外交調査会長は「韓国の大法院(最高裁)判決は緊密な両国関係構築のために先人が注いだ努力の結晶である法的な関係(請求権協定)をひっくり返した」「請求権協定は立法府だけでなく司法府と国全体を拘束するもの」と話した。
また、輸出規制強化措置に対しても「徴用問題に対する対抗措置や経済報復ではなく、そのようなプロパガンダに動揺してはならない」とし、安倍首相の主張をオウムのように繰り返した。
韓日関係の未来に向け決断してほしいという韓国元議員の叫びに、日本の議員は教科書に書かれているような判で押した返事で一貫した格好だ。
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韓国元議員らと自民党が意見交換 日韓関係改善へ(19/08/20)
韓国からは元国会議員約20人、日本は与党自民党の現国会議員20人での会合が昨日ありました。
同等の立場ではありません。
韓国は元議員ですから。
でも知らなかったですね。こんな会合があったとは。。。
正に「YOUは何しにニッポンへ?」です。
何を言われようと、日本の考えは変わりません。
日本の考えというより、日本と韓国と結んだ協定や合意は変わる訳ないじゃないですか。
それを今更。
国会議員をした事があるなら、もっと国際法を勉強してもらいたいです。
「韓国は過去史を許し」?
よく言います。
過去の歴史を何度も何度も蒸し返したのは韓国じゃないですか。
日本に言うのではなく、韓国政府に言ってもらいたいです。
更に「相互譲歩」?
今まで日本が一方的に譲歩させられて来たのに、何を今更。
記事のタイトル「安倍首相の主張をオウムのように繰り返した」には悪意を感じます。
安倍首相の主張ではなく、大方の日本人の主張です。
本国に帰って文さんにどう報告したのか知りませんが、どうせ都合の良い事を言ったのでしょう。
嘘つき韓国。
約束破りの韓国。
騙す事に長けている韓国。
もう悪口しか思い浮かびません。