【国会切り抜き】高市早苗「朝鮮人の強制連行はなかった」
朝鮮人の強制連行があったという政府に対して言及していた
※昨日アップした動画は非公開に変更されていたので、別の物に差し替えました。⇩
自称元徴用工が賠償金を日本企業に求める最高裁判決。
反日思想が強い文在寅の政権での裁判でした。
韓国には3権分立がないようで、法治国家ではなく情治国家だと言われる所以でしょうか。
歴史的事実を無視した結果、日韓問題に発展しています。
いわゆる事なかれ主義で、真実を言わず、韓国の言いなりになって謝罪や賠償をしてきた日本。
それが慰安婦日韓合意も守らなくても平気だとの韓国の姿勢に繋がっています。
かつてNHKの報道番組で在日韓国人の事を強制的に連れて来られた人たちと言っていた大越アナ。
この様な認識の人も多いのかもわかりません。
ただ何となく。NHKでも言っていたし。そんな感じでしょうか。
しかし高市早苗さんは公式資料を基に追及しています。
在日韓国人の事。外国人参政権付与の事。強制連行の事。。。。
特に戦時徴用の事について政治家たちは理解しているのか疑問です。
理解しているなら、日韓請求権協定で解決済みと言う前に徴用についての真実を韓国側に示すべきです。
スタートラインが間違っていました。
曖昧にするからいつまで経っても終わらないのです。
挙句の果てには先人たちを貶め、何度も何度も謝罪をさせられ、そして賠償金だと称してお金を求められるのです。
謝罪と賠償。 彼らはこの二点を求め、真実は二の次なのです。
ご紹介の動画は衆議院外務委員会での高市早苗さんの質問です。
在日韓国人は可哀そうだ。
自称元徴用工の人達は可哀そうだと思う前に、高市さんの発言を聞いて考えてください。
※上記の高市さんの質問は民主党政権時の2010年3月10日の衆議院 外務委員会のものです。
(画面左上のR4.10.28の表記はこの動画をアップした日付だと思われます。)
議事録はこちら⇩
第174回国会 外務委員会 第3号(平成22年3月10日(水曜日)) (shugiin.go.jp)
高市早苗さんのおっしゃるとおりです。
戦前から日本にやってきた朝鮮人たちは、多くの場合は、
出稼ぎ労働者であり、強制的に連れてこられたわけではありません。
戦前は、日本と朝鮮半島および済州島のあいだには定期航路の連絡船があり、
それを利用して朝鮮人労働者が日本に来たわけです。
彼らが日本に出稼ぎにきた理由は、当時は、朝鮮半島よりも日本のほうが賃金が有利だったからです。
もちろん日本人と朝鮮人とのあいだには給与差別はありましたが、
それでも、朝鮮半島よりは日本で働いたほうが給料はよかったからでしょう。
現在、ベトナムなどから日本に働きに来てる労働者の場合と、同じ理由です。
◆ただし、当時の朝鮮人出稼ぎ労働者は、日本に来る為の交通費を借りてまで、来てた人が多かったらしいです。
また、就職斡旋業者(主として、これも朝鮮人)から、中間搾取されるケ-スも有ったらしいです。
当然、生活は苦しかったでしょう。
この事につきましても、現在のベトナム人出稼ぎ労働者と同じ事例です。
●現在のベトナム人出稼ぎ労働者が、いずれは、在日韓国朝鮮人と同じになるのは、明らかに予想できます。
それは、ともかくとして、
最初の結論に戻りますと、、、
現在、日本に居住している在日韓国朝鮮人は、強制連行されてきた人たちの子孫ではありません。
ネットで情報を得るまで在日韓国人は連れて来られた可哀そうな人達、と思っていました。
しかし今の時代、それも政治家がそれを知らない筈はないと思いますが、民主党議員は勉強不足なのか、民団から支援を受けている議員が多いからなのか、韓国から帰化した議員も一定数いるからなのか、どうなのでしょう。
また終戦後、拿捕された抑留者の解放と引き換えに入国収容所収監の犯罪者の開放をしたとの話を聞いた事がありますが、その子孫はどうなったのでしょうね。
以前の外国人犯罪者は中国や韓国が多かったですが、最近はベトナム人の犯罪もよく聞きます。
今後、低賃金での就労や管理の仕方をもっと考えないと、今後治安の悪化に結び付くのではと思います。