
斎藤前知事の失職による兵庫県知事選挙。
いよいよ1週間を切りました。
最初から靄がかかったような、何かが隠されている様な気持ち悪い展開です。
色々前西播磨県民局長について言われています。
その証拠となるのが公用パソコンに保存されていた個人的日記というか小説というか、
ノンフィクションというか。。。。
証言者がいないので真実は分かりません。
4日前の堀江貴文氏と立花孝志氏との対談です。対談と言っていい物かどうかですが。
https://www.youtube.com/live/I-ugwIN6W_8?si=csKUk9qReUKztVQ0&t=1043
まあこの話が事実なら百条委員会前に自死した事が頷けます。
残念な事に、パソコンの中身は公表しないと決まる前に自ら死を選んでしまいました。
ただの不倫ではなかった?
人事権を利用した不同意性交だった? これでは犯罪になりますが。
これが真実なら容疑者が亡くなっていても容疑者死亡で裁判が出来ますが、書類送検出来るのではと思います。
そうなると、セカンドレイプになるので自重しているのでしょうか。
いえいえ、容疑者死亡でも犯罪は犯罪です。
これらの事が真実なら、公用パソコンに保存していた情報(USB保存?)が明らかになり、
犯罪が証明されたなら、知事選の投票も全く違ってきます。
ただ、一番気になるのは公益通報に対する斎藤氏の対応です。
訴えられた本人が犯人捜しをする事は許されるのでしょうか。
結果どうであれ、犯人捜しをし、追い詰め、職権を利用した懲戒処分をするのは許されるのか。
また斎藤氏は自分に都合が悪いと、言い逃れしたり、同じ事を繰り返して発言するところもあります。
特に兵庫県のHPに公表されている知事の記者会見ですが、
知事は記者の質問にこの様に述べています。
元県民局長は、3月25日において、文書は噂話を集めて作成したものであると説明しております。
元県民局長が「噂話を集めた文書だった」と説明したと知事が述べていますが、
元局長はこの知事の発言に反論の文書を報道各社に送っています。
【特集】兵庫県の主張を覆す文書が存在 元西播磨県民局長の男性「認めていない」 懲戒処分は公益通報者保護法違反か - サンテレビニュース
「嘘八百」という知事の会見の5日後の4月1日に
【反論文】
「先日の知事記者会見の場で欠席裁判のような形で私の行為をほとんど何の根拠もなく事実無根と公言し、また私の言動を事実とは異なる内容で公にされました」
「ありもしないことを縷々並べた内容を作ったことを本人も認めているという知事の発言がありました」
「私自身がそのことを認めた事実は一切ありません」
また県の公益通報の窓口での通報よりも先に報道機関に文書を送った理由も報道各社に送っていました。
【反論文】
「本来なら保護権益が働く公益通報制度を活用すればよかったのですが、自浄作用が期待できない今の兵庫県では当局内部にある機関は信用出来ません」
元局長は内部通報は信用できないと述べていたその通りになっています。
斎藤氏は公益通報について第三者に任せずに犯人捜しをした事、
そして告発文書は噂話を集めたものだったと事実と異なる事を公の場で述べた事。
この二点が斎藤氏を信用できないところです。
稲村さんを猛追していると言われている斎藤元彦氏。
この様子だと逆転するのは時間の問題とさえ思ってしまいます。
さあ、兵庫県民はどのような判断をするのでしょう。
そして私と言えば。。。。。
まだ迷っているところです。