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【文化人放送局】岸田と密約!?原爆投下謝罪せず【5/20ウィークエンドライブ①】山口敬之×加藤清隆

2023-05-22 01:01:57 | 動画

岸田と密約!?原爆投下謝罪せず【5/20ウィークエンドライブ①】

 

太平洋戦争についてずっと日本が悪かったと言われ続け、学校教育でもそう教えられてきた日本人です。

しかし本当にそうだったのか。

そんなに日本は卑怯で残虐だったのか。

最近になって漸く、当時の事を知りアメリカは何て残酷な事をしたのか、

そしてGHQから始まり、戦後教育での自虐史観を植え付けられた日本人は自分たちの祖先までを恨み、恥ずかしく思わされてきたのか。

戦争では民間人を標的にしてはいけないとされています。

しかしそれをアメリカはしたのです。

日本各地への焼夷弾空襲、そして極めつけは原爆投下。

それも広島と長崎の二か所へ。

そしてプルトニウム型とウラン型の二種類を投下し、その威力を試したのです。

それはまさに人体実験です。

 

捏造歴史で韓国に謝罪し、そして賠償もした日本。

しかし歴史的事実であるアメリカによる空爆を「仕方がなかった」と許してきた日本。

歴史では現代の感覚で考えてはいけない、当時の考えや尺度で考えるべきだと思ってきましたが、

民間人を標的にしてはいけない事は当時でも国際法違反だったとは。

 

これら歴史的事実を訴えてきた安倍さんは「歴史修正主義」だと批判されてきましたが、

安倍さんこそ、私たち日本人に歴史の真実を考えるきっかけを作ってくれた政治家だったのです。

 

話が長くなりましたが、広島サミットでの原爆資料館へ各国首脳が行き、実態を見てもらった事は良しとしつつ、

当事国であるアメリカ大統領が行った事の意味。

実際、よくもまあバイデンさんは他の首脳たちと一緒に行ったものだと。

普通なら恥ずかしくて行けませんよ。

尤もらしいことを記帳したようですが、なんと厚顔無恥なのかとも思ったり。

一番言いたいのは、国際法違反である民間人を大虐殺したアメリカは一度も反省も謝罪もした事が無く、

それどころか戦争を早く終わらせる為には原爆投下は止むを得なかったと、正当化しているのです。

こんなアメリカの姿勢がウクライナ侵攻をし、核攻撃も辞さない姿勢のロシアへの抑止になるのか、という事です。

とんでもない事をしたと、反省し懺悔すれば、核使用はとんでもない事だと躊躇うでしょう。

それがロシアがウクライナに核攻撃を躊躇う事、つまり抑止力になります。

しかし、反省も後悔もせず、謝罪もしないアメリカの姿を見たロシアはどう思っているのか。

被害が限定的な小型核なら許されるのではとロシアは思わないのか。

そんな事を考え、親族に被爆者がいる加藤さんや山口さんの怒りがひしひしと伝わった今回の動画でした。

 

わかって欲しい。

アメリカに分かって欲しい。

そして私たち日本人も知っておきたい。

 

過去の歴史を振り返り、それでも同盟関係の日本とアメリカ。

戦争放棄を謳う憲法を押し付けられ、それを後生大事にしている日本。

だからこそ日米同盟の意義を考え、日本が攻撃されたらアメリカは日本を助ける義務があると思って欲しい。

密約でもいいから、日本への攻撃はアメリカへの攻撃と同等であり日本と共に反撃をして欲しい。

そんな事を考えます。

勝手すぎると思われるかもわかりませんが。

 

少なくともアメリカがした焼夷弾による空襲や原爆投下は当時でも国際法違反であり、

卑怯で残虐な行為だった、アウシュビッツに匹敵するぐらいの虐殺だったと日本人なら心に留めておきたいです。

 

 

 


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