日本海2海域は「大変有望」 メタンハイドレート調査結果(フジサンケイビジネスアイ) - goo ニュース
茂木敏充経済産業相は20日の会見で、秋田・山形県沖と島根県隠岐諸島周辺の日本海2海域で、次世代エネルギー資源「メタンハイドレート」の存在が有望視される地点を調査で確認したと正式に発表した。
茂木氏は「将来の国産資源として大変有望。次世代のシェールガスに続くという思いでしっかりと取り組んでいきたい」と述べた。
経産省資源エネルギー庁は、24日から新潟県上越沖と秋田・山形沖で初の掘削調査を行う。貴重な国産エネルギー資源の活用に向け、日本海側での調査を積極化させる。
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エネルギー庁は昨日より新潟、秋田・山形沖で
メタンハイドレートの掘削調査を行っているようです。
実用化にはまだまだ時間がかかるようですが
日本でも安定したエネルギー資源の存在が認められ
原子力に替わるエネルギー源として大いに期待したいです。
また、地方に雇用が生まれるので過疎化に歯止めがかかるのではと思います。
今回の掘削調査の対象になっていませんが、島根県沖に期待したいと思います。
というのもメタンハイドレート発電所が出来れば雇用が生まれます。
そしたら一気に一票の格差も解消されるのではないでしょうか。
経産相は昨年、愛知県沖でもメタンハイドレートの調査していましたが
実用化には向かない質の悪いとわかっているのに調査し
無駄な時間を費やしました。
今後 調査は効率の良い日本海側を重点的にし
一日も早く安定したエネルギーの確保に期待したいです。