日本維新の会の松井一郎代表(大阪市長)は30日、参院選でれいわ新選組から初当選した木村英子氏(54)ら、重い障害のある議員2人の介助費用について「どなたにも適用できるよう制度全体を変えるならいいが、国会議員だからといって特別扱いするのは違う」と述べ、自己負担で賄うべきだとの考えを示した。市役所で語った。
松井氏は「国会議員は高額所得でスタッフも付く。政治家は個人事業主だから、事業主の責任で(費用支出に)対応すべきだ」と主張した。
木村氏らが利用している「重度訪問介護」は、障害者総合支援法に基づき公的補助が受けられるが、働いている時間などは対象外になる。
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れいわ新選組の二人の議員。
介助費用について誰が負担するのか、
モヤモヤした気分だった。
Twitterの投稿では殆どが二人に好意的だったからよけいに。
私の考えは少数意見?とか思ったり。
でも日本維新の会の松井代表の意見を聞いてスッキリした。
おっしゃるとおり。
国会議員だからと特別扱いはおかしい。そのとおり。
最初参院で負担すると聞いて、そうかなと思った。
参院議員の事業主はいわば参院かなと思ったから。
でも違うのね。
政治家は個人事業主だから本人が負担するべきだと。
そうか、個人事業主なんだ。
そりゃそうだ。
それに国会議員は高額報酬だしスタッフも付く。
一般人と違うのだ。
こういう意見はもっと多くの人からも出そうだけど、
でも、差別主義者と言われるのが嫌だから言わないのかな?
特に国会議員となれば、なかなか言い出せないのかもわからない。
仲間内の会合でちょっと冗談を言ってもいつの間にか漏れ
そして週刊誌に載って叩かれる。
やれスキャンダルだ、
やれ責任だ、
そして最後には責任を取って辞めろと。
差別主義者だ、ヘイトだと自由にものも言えない社会になったなと思う。
松井さんは政党の代表だけど、国会議員ではない。
大阪府知事だったり大阪市長だったり。。。。
その点、自由に物事を言いやすいのかもしれないな。