今年の夏山前半戦終了
天気は曇り空ながらも何とか登ることができた
さすがにテント泊は疲れた
１９キロ弱の荷物で初日の私はちょっとまいった
でも、翌日の登頂は問題なくできた
長く険しい岩場が続く登山道は、緊張の連続だが
いつになく落ち着いている自分がそこにいた
私にとっての一番の難所は今回も橋だった
それも誰もが簡単に通れる何てことない下界の橋
でも、帰りに渡った時は大丈夫だったけどね
頂上では、思いもかけない出来事が待っていた
こんなところで？というような出会いが・・・
下山後も山以上に楽しい、うれしい出会いが・・・
まだまだ続く今年の夏山
次は花咲き乱れる稜線歩きが待っている
中盤戦はこれからだ
しばらくは長崎を離れ、第二の故郷の人となる
台風も心配だが、多分大丈夫だろう
我が家のお父さんは、鬼の居ぬ間にを満喫しているみたいだ
もう少し、一人者を楽しんでいて欲しい
娘よ 最後の追い込み頑張れ！
