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長崎の所属している山岳会の会員に、中学の先輩がいる。
先輩と言っても、学年も随分違うし後で同じ中学だってことが分かった。
この先輩、大の阪神ファンで(何で阪神なのかわからない)
この週末、広島VS阪神の試合をわざわざ広島まで見に来るらしい。
前に、マツダスタジアムを自慢したから来るのかなあ・・・。
試合が終わって、帰りの時間まで我家に寄ると言う。
我家では大歓迎であるが
先ほど、本人から電話があり
「日曜日、行くけん、よろしく頼むね」
「夜ご飯はどうしますか?我家で食べますか?」
「うん、そいがよかね」
「何か食べたいものは?」
「お好み焼きでも」
「えーーー私はお好み焼きはできません」
「何でもよかよ、ビールはもって行くけん」
「ビールはあるからいいですよ!」
「待ってまーす」
と、こんな風なやり取りだ。
この先輩、どこか遠くの惑星に住む宇宙人みたいな人なのだ。
見ているだけで面白い。
面白いところは、家のお父さんも負けないから、どうなることやら
きっと、広島も珍道中なんだろうなあ・・・
待ってますよ! Yさん