先日、足の指の痺れのためMRIを撮ってもらった
結果を聞きに行くと骨や神経にはまったく異常はありませんと
がしかし
先生曰く骨は大丈夫なんですが膵臓に影がありますと
え”---------すい膵臓にですかぁ~
膵臓と言えばもし悪い病気が見つかれば殆ど手遅れとか
内科で調べてもらってくださいと
すぐに内科を受診して明日超音波(エコー)検査をすることに
会計を待っている間にお父さんに電話をすると
「あーおれも2,3個あるって言われたよ」だって
2,3個あったらとっくに死んじゃってるんじゃないの?
ホントかなあ まったくもう
続いて娘に電話すると
医学生らしく質問してきた
ご飯食べられてる? どっさり食べてる
お腹の張りとかある? ない
背中は痛い? 痛くない
じゃあ大丈夫
もし何かあっても取ればいいことだから
翌日エコーの検査を受けて先生が
うーーん何とも言えませんねぇ
念のためCTも取りましょうと
先日の健康診断で胃のバリウム検査で異常が見つかってたので
エコーの検査と同じ日に胃カメラの検査もお願いしていた
だって両方の検査も朝空腹の状態で検査をしなければいけないから
幸い胃の方は何ともなかった
CTを撮ってから結果を聞くまでが長かった
やっとその結果を聞く日が今日だったのだ
恐る恐る病院へ行き順番が来るのを待っていた
その間、どうしようまた入院して手術になったら
入院生活嫌だなとか…
そして私の名前が呼ばれた
先生の前に座ると
何にもないですね!
腹水も溜ってなく綺麗なもんです
多分、総胆管せんが写ったみたいです
えーMRIに映ることあるんですか?と聞くと
あります・・・と
あーーー良かった
家に戻って娘に総胆管ってどこにあるの?と聞くと
膵臓と肝臓を繋いでる管だって教えてくれた
ふーーん そうなんだぁ
でも、ここ数日心ここに在らずだった