夜叉ヶ池で転倒して怪我をした右肩の痛みが、怪我をしてから2ヶ月以上が過ぎるのに治らない。最初の痛みからはだいぶマシにはなったけど、ここ1ヶ月くらいは同じような痛みが続いている。最初に行ったのは近くの開業医で、肋骨の骨折と肩の打撲と診断され、肋骨は完治した後は通院していなかった。その医師は「徐々に痛みもなくなり、そのうちに治るでしょう。」というようなことだった。しかし、日にち薬といっても、あまりにも治りが遅いので今日は別の病院へ行ってきた。診断結果は「転倒した時に肩の腱が切れたのでしょう。」ということだった。当然それはわかったいたけど、その腱の切れ方はMRIを撮って見なければわからないので、来週MRI検査をすることになった。検査結果により手術も考えておかなければならないらしい。とにかく来週のMRI検査をしてからです。最悪の手術になっても、最近は内視鏡手術で済ます場合も多いということなので、そんなには心配していないが、この痛みから早く解放されたいですね。今日は「スベニールディスポ関節注25mg」という注射を患部に打ってもらいましたが、今の状態ではあまり効果がないみたいです。
録画してあったNHKの「激走・モンブラン」を観た。トレイルランはほとんどやらないが、テレビを観ていると「いいなあ!」って思う。でも自分にとってはとてもあのような大会には、とても出場する勇気がありません。日本人最高齢は73才やったかな。その歳になって挑戦するってすごいうなあって思うし、夫婦で完走された人など大会出場者にはそれぞれにドラマがありますね。日本の第一人者の鏑木選手、さすがに強かったです。体調不良といいながらも第7位入賞はお見事でした。トレイルファンにとってたまらない番組だったでしょうね。