宝塚教室

陳式太極拳の練習記録

2017年2月26日(日)宝塚教室

2017-02-27 09:56:39 | 練習記録

第四期第七回の宝塚教室です。

いくらか寒さもゆるんできましたね。超板書係田中さんの代筆もゆるゆるです。。。

(板書:うおどめ)

 

1.心身をほぐす;関節の円運動とストレッチ (小田先生)

  七星功 (小田先生)


2.

▶すみれ組

〇長拳基本功 (小田先生)

里合腿 lǐ hé tuǐ

 

弾踢推掌 dēngtī tuī zhǎng

 

斜踢腿 xié tī tuǐ

 

・蹬踢 冲拳 dēngtī chōngquán

 

〇剣基本功 (大橋さん)  

 

▶さくら組

〇 長拳一路 第三段 (藤川さん・寺田さん・小田先生)

 

3.陳式太極拳36

▶すみれ組 (市宮さん、米田さん)  

・歩法練習

・陳式太極拳36式第三段33番目 転身

  ヅゥアンセン バイリィエン  体を回し蓮の花のように円く蹴り上げる

 ※すみれチームも36式コンプリート間近ですね。すごいもんです。自分の初年度は、教室では気持ちよーく動いてるつもりなのに、家に帰ると右手右足左手左足の向きがまったく身についてなくて、復習さえできない、、、という状況でした。

 

▶さくら組 (小田先生)

・陳式太極拳36式第二段

 17.雲手 yún shǒu

 (1)収脚擺掌   (2)開歩右雲手

 (3)叉歩左雲手  (4)開歩右雲手

 (5)叉歩左雲手  (6)開歩右雲手

 ※こう並べてみると(2)(4)(6)は同じですね。

 ※分解してみて初めてわかる動き!

  (1)左へ腰を回す。

  (2)~(6)の雲手は肘を中心にした立円の連続。上の手は胸くらい、下の手は腰くらいの高さ。

 

 

・陳式太極剣36式第二段

 13.野馬 跳澗  yěmǎ tiàojiàn 

 ※三声の連続なので、前の三声は二声となります。  

 ※最初のその場で跳ぶところ→剣は振り上げない、脚の踏み下ろしと同時に剣を止める。

 14.鷹熊 斗智   yīngxióng dòuzhì

 

 ※鷹が熊を睨みつけるところは左下に熊がいるように。

   熊が鷹を睨むところは右上方に鷹がいるように。


(余談)このブログのピンイン読みは先生のHPからのコピペなのですが、フォントを変えると三声の印が潰れて一声になるんですよ。

 ǎ→ǎ ほらね! 

 。。。ということは、今までのコピペでも同じことが起こっているようです。

 試しに雲手のピンイン見たらshǒuがshǒuになってました。

 さらにさらに、すみれ組の長拳基本功も見事に潰れてました。

 中国語難しいぞ!

 (自分用メモ)ピンイン標記のフォントは4(14pt)にしておくこと。3(12pt)以下では潰れるぞ!


 

次回は第四期第八回、3月5日(日)14:1515:45です。もう3月!あと3回で今期終了です。

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