宝塚教室

陳式太極拳の練習記録

2013年7月21日(日)晴天!宝塚教室

2013-07-22 11:13:22 | 練習記録
夏休みが始まりましたスポーツセンターはプールに来る親子連れでいっぱいになります駐車場も混みあって、炎天下長蛇の列となります車の方は、この時期できるだけ早めに余裕を持って来られることをお薦めします~



     板書by田中さん&大橋先生(板書がすばらしく上達されていてびっくり田中さんの筆跡と見まごうほどです

1.心身をほぐす関節の円運動・ストレッチ小田先生
 
2.長拳基本功大橋先生
 ・纏腿 3拍子のリズムで動く練習(次回から「ぞうさん」の歌に合わせて練習?)

3. 太極剣大橋先生
 ・点剣(正握) デェン 剣尖で前下方に素早く突き刺す。力は剣の下峰に注ぐ
  支点の手首を柔らかくして「剣尖」で突く。
 ・劈剣(正握) ピー 上から下に振り下ろす(立劈)、或は斜めに振り下ろす(斜劈)力は剣身下刃に注ぐ
  「剣身下刃」で切る。(点剣との違いをよく理解しましょう
 ・基本功

4. 気功“Qi gong”小田先生 武庫川からの風が心地よい~

5. 陳式太極拳第二段
 ・ 13.左・右野馬分鬣 ヅゥオ・ヨゥ イェマフェンゾン 馬のタテガミを分ける

  身体の向きは東→西に 手足とも動きが複雑で難しいところです。手は螺旋の動きをします。「難しいけれどキモチいいところ」(小田先生)
 

 「虚と実」(足の重心の置き方)
  左右の足に一定量の水が入っていて、その水が重心を置く側に静かに移動するイメージ(板書の図by小田先生 参照)
 
 ・模範演武 木場先生のあと、すみれ組(鍋島先生)さくら組(小田先生)に分かれて練習
  さくら組は、相手に対してどのような攻撃(あるいは防御)の動きをとっているところなのか、小田先生が詳しく説明して下さるのをよく理解して動けるようにしたいですね
 
 ・陳式剣第二段1~3(さくら組)

しばらくお休みされていた鍋島先生もお元気に復帰されました暑さもこれからが本番ですので、みなさん体調に十分気をつけてまた来週
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