宝塚教室

陳式太極拳の練習記録

2017年10月1日(日)宝塚教室

2017-10-02 12:15:11 | 練習記録

さぁ10月です。気持ちいい秋の宝塚教室です。汗びっしょりではありますが(個体差か・・・)。

 

第二期 第九回。二期は九回で終わりです。

(板書:田中さん)

 

1.心身をほぐす;関節の円運動とストレッチ (小田先生)

 陳式五功気功

  (1)無極桩

  (2)搗碓桩(太極桩);套路の2.右金剛搗碓35.左金剛搗碓の動き。手と脚と息が同時に降りる。

  (3)纏繞桩;合わせた両手を降ろすとき息を吐く。

  (4)開合桩;追いかける方の肘をもっと立ててしっかり回す。

  (5)滚球桩

 ※身型その3;胸はそらさず、、、背中は、、、うまく言えません。

  とある武術家が江戸末期の剣術使い(具体例として坂本龍馬)の写真を見ると、肩の力が抜けていると言ってました。

  ↓こんな感じ?              ↓こっちの方がそれっぽいか?

 

2.

▶すみれ組(米田さん・大橋さん)

〇長拳基本功

 ・側踢腿  ce titui

 

▶さくら組

〇長拳一路 套路 (藤川さん)

〇長拳二路 復習(小田先生)

 ※ついに逃げ回らず(逃げ回れず)四段を集中練習。

  自分的には【表】 脚は左、左、左。 手は左、右、左、左(こんなんで習得できるのか)。

 

3.陳式太極拳36

 ▶すみれ組 (米田さん、大橋さん)  

 ・歩法練習

 ・陳式太極拳36式 第二段 

 16.左単鞭 zuŏ dān biān ヅゥオ タンビィエン  右手で鞭を持ち上げ、左に構える

 ※ついに第二段の最終回ですね。

 

▶さくら組 (小田先生)

 ・陳式太極拳36式 第三、四段

 ※19.右・左擦脚 の前半を集中練習。前半だけで学ぶこと多し!

 

 ・陳式太極剣36式 

 34.座身 勒馬 zuòshēn lèmǎ 馬の背に乗り手綱を締める

 35.合剣勢  héjiànshì 剣をとじる

 36.収式  shōushì 収める型

 ※長谷川ピンイン教室はお休み。

 ※34の最後は虚歩でなく、半馬歩。これは太極拳套路の12.退歩圧肘の最後も同じ。

 ※35の立円、しっかり回す。左剣もしっかり立てて!


次回は第三期第一回、10月15日(日)14:1515:45です

 今回、第二期最終回でしたが皆勤の発表なかったですね。時間なかったし。。。

 小田先生、第三期初回でお願いします。

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