◆ 前回の状態で光路に検板(1λ)を挿入しました。前回の橙色が緑色に変化しています。これは試料のレターデーション(約400nm)に検板のレターデーション(530nm:赤色)が加わったためです。これを加色と言います。加色という現象は検板の屈折率が大きい方向(右斜め上方向)と試料の屈折率の大きい方向(脚の長さ方向:キチン分子鎖が配向している方向)が一致しているからです。
◆ したがって,内層においてはキチン分子鎖が脚の長さ方向に配向していると結論できます。
◆ 偏光顕微鏡測定の原理や詳しい説明は下記のブログを参照してください。
”高分子-ミクロの世界-”(Yahoo!ブログ)
ミクロラボΠ ポリ亭
◆ したがって,内層においてはキチン分子鎖が脚の長さ方向に配向していると結論できます。
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