キク科黄色小花(1)全体像 2007-08-28 14:53:27 | Weblog 散歩の途中,路傍に咲いていたキク系の黄色の小花,撮影日は07/07/02。多数のギザギサの花弁が付いている点はオニタビラコ(花径7~8cm)のようでもあるが,花径もやや小さく中央付近の様子も違う。コオニタビラコかも知れないが,このブログのタイトルでは「キク科黄色小花」とそのまんまの名称にしておく。 ミクロラボ Π(パイ) ポリ亭
ノアサガオ(4)雄しべ-超マクロ写真- 2007-08-28 13:23:29 | Weblog ノアサガオの雄しべです。長さが数ミリメートルもある立派なモノが5本も生えています。花粉を吐き出した後のようで,ほとんどからになっていますが,周辺に花粉が付着しています。 ミクロラボ Π(パイ) ポリ亭
ノアサガオ(3)雌しべ(その2)-超マクロ写真- 2007-08-27 20:22:53 | Weblog ノアサガオの雌しべの上方からみた写真です。ほぼ円形ですから雌しべ全体の形は楕円球の形で,長さ方向に割れています。 ミクロラボ Π(パイ) ポリ亭
ノアサガオ(2)雌しべ(その1)-超マクロ写真- 2007-08-27 20:09:26 | Weblog ノアサガオの雌しべの写真です。長さは3mmもある立派なモノです。雌しべは縦にぱっくり開いており,表面は柔らかいゲル状の平たい饅頭のような構造物で(0.5mmくらい)で覆われています。あちこち,まん丸の花粉が付着していますから,受粉直後の状態のようです。 ミクロラボ Π(パイ) ポリ亭
ノアサガオ(1)全体像 2007-08-27 20:00:43 | Weblog 散歩をしていると,野朝顔が路傍に咲いているのをしばしば見かけます。色はあわい薄紫色で可憐な感じがします。立派な雌しべが1本,雄しべがそのまわりに5本生えています。撮影日:07.07.12 ミクロラボ Π(パイ) ポリ亭
リアトリス(10)生殖器官:雌しべ-超マクロ写真- 2007-08-25 16:27:34 | Weblog ◆ 前回示した黄色の管状構造の中央の孔から雌しべが出てきました。蝋燭が立っているような構造で,花粉を待ち構えている状態と思われます。自分の花粉を受粉しないで他所から運ばれてきた花粉を受粉するようになっているのでしょうか。 ミクロラボ Π(パイ) ポリ亭
リアトリス(9)雌しべ-超マクロ写真- 2007-08-25 16:20:44 | Weblog ◆ 雄しべが外部に向かってどんどん成長している時期,写真に見られるような中央に「孔」のあいた黄色の管状構造が根元に形成されていました。この写真は花弁を取り去って撮ったものです。この孔より雌しべが出てきます。 ミクロラボ Π(パイ) ポリ亭
リアトリス(8)開花前の雄しべ-超マクロ写真- 2007-08-25 16:08:56 | Weblog リアトリスの開花前の小花を切り開いて外に出る前の雄しべ(先端付近)の写真を撮りました。1mmくらいの直径の雄しべの周辺には花粉が付着しています。雄しべの中央付近(この写真の右側)には沢山の花粉が付着していました。 ミクロラボ Π(パイ) ポリ亭
リアトリス(7)花弁-超マクロ写真- 2007-08-22 17:27:44 | Weblog リアトリスの小花の中央の殻の周辺付近の写真です。雄しべが上に突き出しており,殻の周辺には花粉がこぼれ落ちています。 ミクロラボ Π(パイ) ポリ亭
リアトリス(6)生殖器官:伸びた雄しべ-超マクロ写真- 2007-08-22 17:14:18 | Weblog リアトリスの小花の蕾の中から取り出した雄しべの写真です。2本がペアになっています。沢山の花粉が付着しています。 ミクロラボ Π(パイ) ポリ亭