ニラの雄しべの超マクロ写真です。やや下方から全体を撮って見ました。細長い花糸の上に大きめの葯が乗っています。花糸の先端が葯の二つの嚢の間に入りこんでいます。葯の表面は茶褐色で凹凸があります。
撮影日:2010.9.20
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
撮影日:2010.9.20
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
ニラの雌しべの超マクロ写真です。雌しべの柱頭を上方よりアップして撮りました。エッジに半円球体の突起が見えます。これは雌しべ自体の凹凸とうより付着した花粉のようです。
撮影日:2010.9.20
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
撮影日:2010.9.20
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
ニラの雌しべの超マクロ写真です。どっしりした胚珠の中央から細長い雌しべがひょろひょろ生えています。柱頭は花柱よりやや太め程度で,その天頂部は平たく凹凸があります。
撮影日:2010.9.20
ミクロラボΠ-SABAE
撮影日:2010.9.20
ミクロラボΠ-SABAE
ニラの花の中央にある胚珠をやや斜め上方向から撮った超マクロ写真を載せます。胚珠の中央から雌しべが生えていますが,柱頭は千切れてしまい花柱のみが写っていす。
撮影日:2010.9.20
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
撮影日:2010.9.20
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
ニラの花の中央には大きめの緑色の胚珠がどっしりと鎮座しています。胚珠を真上から撮った超マクロ写真を載せます。胚珠は大きく3個に分かれていますが,それぞれの中央には凹みがあります。中央から雌しべが1本生えていることがよく分かります。
撮影日:2010.9.20
ミクロラボΠ-SABE ポリ亭
撮影日:2010.9.20
ミクロラボΠ-SABE ポリ亭
ニラの花について連載します。ニラは生命力が強い。我が家では花壇にも菜園にもいたるところ蔓延っています。今回は花の全体写真を載せます。先のとがった白色の花弁は6枚,中央には大きめの緑色の胚珠が目立ちます。胚珠は大きくは3個に分かれていますが,それぞれは中央に割れ目のような凹みがあります。雌しべは胚珠の中央から1本生えています。雄しべは胚珠の周辺に6本生えています。
撮影日:2009.8.28
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
撮影日:2009.8.28
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
オミナエシの花弁の顕微鏡写真(×100)です。肉眼では平坦にみえるのですが,拡大して見ると球体(または楕円球体)が集合しているのが見えます。そのそれぞれが花弁を構成する細胞だと思うのですが,これは専門家に聞いてみないと判断できません。
撮影日:2010.8.15
ミクロラボΠ(パイ)-SABAE ポリ亭
撮影日:2010.8.15
ミクロラボΠ(パイ)-SABAE ポリ亭
オミナエシの雄しべの顕微鏡写真(×100)です。雄しべの葯は2個の嚢より構成されています。多くの雄しべの同様の形です。花粉を放出した後は葯は千切れて落ちてしまう運命です。
撮影日:2010.8.15
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
撮影日:2010.8.15
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
オミナエシの雌しべの顕微鏡写真(×100)です。雌しべの表面になった花粉に焦点が合っています。花粉の形が楕円球体であり表面に小さな突起が多数あるのが分かります。
撮影日:2010.8.15
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
撮影日:2010.8.15
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭