先日「女体・・・・・」とタイトルを付けただけでアクセス数がザザザザッと増えた。
ただ、不満も出た。
期待していたエロではないためだ。
他人に自慢できる武器が付いている訳では無く、その上経験の浅い私が女体に対して何か書ける訳は無いのだけれど、アクセス数がドンドコ増えたことに味を占め「女体」シリーズを続けようかと思った程だが、ここでも経験の乏しさが足を引っ張る。
ジェームスでさえ登場回数が少ないのだから、やっぱりシリーズ化はやめよう。
二階のベッドで昼寝をしていたら、ドンドンと突き上げるような音。
ルンバが棒の先に雑巾でも付けて居間の天井を拭いているのだろうかと思ったけれど、そんなことがあるわけがないと目を開けた。
音の正体を知るために寝ぼけ顔で周りを見たら、何と2階なのに窓の外に人の気配。
高所作業車が家の前に停まり、延ばしたアームの先に人が乗って電信柱から家までの電気の引き込み線を交換しているのだ。
4人一組で動いている電気工事のチームは10分程で作業を終えて隣家へ移動。
しかし、この引き込み線。私が車を置いている上を斜めに張っているので、そこにとまったカラスが時々糞を落とすのだ。
位置を変えて欲しかったと思ったけれど後の祭り。
そこでカラスが近寄らない方法は無いだろうかと考え、思い出したのがキラキラ光るCDを吊す方法。
それで古いCDとナイロン紐を持って久し振りに屋根の上へ。
高所恐怖症には辛い作業だが、何とか頑張ってヘッピリ腰で作業終了。
風が吹くとクルクル回りCDが予想以上にキラキラ光る。
何か効きそうな予感。
でも、あまりにもクルクルするので紐が保たないかも知れない。
そうなったらまた屋根の上へ出なければならない。
恐怖でこれ以上縮んだらどうしよう。
母から、「きちんと両手で持って」とオチッコの教育を受けていたのに。
縮んで縮んで両手で持てなくなったらエライコトだ。
そうなったら・・・・・オネエ❔
オネエは嫌だなぁ。
困ったぞ、これは。