北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

また短くなってきた

2021-10-18 12:53:44 | 日記
ついに、その日が訪れた。
札幌の南にある中山峠では朝から吹雪だとニュースが流れた。

電気毛布のスイッチを入れて夜を過ごし、日中は灯油ストーブを点けた。

幸いにもこちらの雪はまだ先だが、吹雪のニュース映像だけで寒さは充分に伝わった。

車で1時間程走った厚岸町には白鳥が来ているらしい。
この車で1時間の距離が、昔なら近く感じたのに今では遠く思える。

これも老化の一つだろうか。

赤信号で停まっていたら横断歩道を横切る女子高生の集団。
そのスカートが、また短くなっていた。

ここ数年、膝下スカートを穿く女子高生ばかりだったのに、もしかしたらまた流行が変わったのだろうか。

私が高校生の時はミニスカを穿く同級生なんかいなかった。
それどころか、時代はスケバン全盛期。
私の通う高校に、多分スケバンはいなかったと思うが、他の女子校には立派に棲息していたらしい。



それで長いスカートを規制するために校則で膝下●センチより長いのは禁止されていたように記憶している。

当時はスカートがここまで短くなるなんて誰も思っていなかった。

パンツを平気で見せるJKがいるなんて思わなかった。
あっ、JKって女子高生のことだからね。
恥ずかしくないのだろうかと思ったら、見られても大丈夫な見せパンを穿いているらしい。
下着売場には見せパンコーナーがあると云うことだろう。

私の田舎町にはまだ流行の波が届いていないが、都会では消滅していたあのルーズソックスがまたバカ売れだと云っていた。



あれはズリ落ちないように糊で脚と接着しているんだって、知っていた❓

いくら見せパンでも写真を撮ると捕まるらしい。
見せるためのものなのに、この辺がどうも釈然としない。

私としては、見せパンよりも透けパンの方が好きだけれどね。
ルーズソックスなんかより透けパンが流行してくれれば、本当に嬉しい。

自由に過ごしたい夜

2021-10-16 21:23:54 | 日記
寒い。
一昨日よりも昨日が寒くて、昨日よりも今日の方が寒いように思う。

でも、寝る時はフリーだ。
何がフリーかと云うと、下半身がフリーなのだ。

上半身は、普通にスウェットを着て寝るが、下半身はパンツ一枚だ。
それもモッコリして見えるボクサータイプではなく、緩いトランクスタイプ。

色々試したのだが、トランクスタイプに落ち着いたのは、ジェームスが好むからだ。

ジェームスは束縛を嫌う。
この点は寝る時にブラジャーを外したがる女性の気持ちに似ているかも知れない。

寒くても下半身のスウェットは脱ぎ、緩いパンツ一枚。

布団の中で私が右を向くとジェームスは右側に垂れ、左を向くと左側にクタッと垂れる。

多少寒くても押し込められたくないジェームス。

今夜も自由を満喫して夜を過ごすと思う。

右を向いたり、左を向いたりしながら。

一分間だけのプレゼント

2021-10-15 20:14:23 | 日記
数日前、ドリップしようと準備していた珈琲の粉をひっくり返してキッチンの床にコーヒーが散らばった。

私の悲鳴を聞いたルンバが颯爽と掃除機を持って駆け付け、全部吸い取ってくれた。



それで、感謝の意味で夕食はCOCO壱のカツカレーをテイクアウトしたのだが、珍しいことに料金は何とルンバが出した。

どうしたのだろう。いつもとは違うルンバの対応に何かを感じる。
正直に言うと、普段こんなに優しくは無い。

微かな違和感に怯えが走る。

絶対、何かがある。
色々と悩み、昨年の日記を調べてやっと気が付いた。

彼女の誕生日が近いのだ。




「ねぇ、お母さん。誕生日が近いけれど、何か欲しいものがある❓」と訊いたが
「何も無い、何もイラナイ」としか云わない。

云わないだけで、何も無いと絶対後日と云うか数年後と云うか私が亡くなってからも「お父さんからは何もプレゼントが無かった」と嫌味を込めて言うに違いない。

バースデーケーキは、スリスリに注文してもらおう。

問題は何をプレゼントするか・・・・・だ。
私はプレゼントの品を選ぶのが本当に苦手。

今までで一番喜ばれたのは、多分クリスマスにプレゼントしたスリスリへの電気敷毛布だ。



冷えた翌朝、「お父さん、天国にいるみたいだった」と喜ばれたからだ。

テレビのサスペンスを観ているルンバをチラ見した。
欲しいのは何❓ 云ってくれれば悩まなくてすむのに・・・・・

そう言えば、数日前に書いたけれどエロ週刊誌を真剣になって読んでいたっけ。
この際、昔は元気だったジェームスに頑張ってもらおうか。

赤いリボンを巻いて。



でも1分も保たないでクニャッと曲がるだろうなぁ・・・・・

私の夢なのに

2021-10-14 21:39:46 | 日記
最低気温が4度。
目覚めた時、猫のように丸くなっていた。

「夢にキムタクが出てきた」と云ったらルンバが驚いていた。
特にキムタクのファンではなく、夢に出て欲しいと願ったわけでもない。
つまり、勝手に私の夢に出てきたのだ。

記憶に残る夢と、目覚めた瞬間忘れてしまう夢がある。

この違いが何処にあるのか、色々考えたが自分でも分からないが、何らかのショックが関係しているようにも思う。

とにかく勝手に登場したキムタクと私の関係は不明だ。

私が彼の友人なのかマネージャなのか、付き人なのかも分からない。
ただ怪我をしているらしいキムタクを片手で支え、彼が行きたいと云う書店への階段を上がっていた。

そこへ気の毒に思ったのか突然女性が現れて、私が支えている反対側を支えてくれた。

数段上がったところで、キムタクの手が私から離れた。
そしてその手も女性の方へ。

その瞬間ムカッとして目覚めた。
勝手に出演したくせに、私に背を向けたキムタク。

二度と出てくるんじゃネェ。

ガン見

2021-10-13 21:25:39 | 日記
古紙回収が迫っているとかで、用済みの雑誌類を選ぶようにとルンバに云われた。

雑誌はほとんど買わないので、無いだろうと思いながら部屋の中を探したら、買った記憶も無い週刊誌が出てきた。
表紙には「副作用が新たに見つかった薬」と書いてあるので、多分これが気になって買ったのだろう。

でも、私の悪い所は、買った時点で興味を失い(いつか読もう)と思ってしまう所だ。

この時も読まずに書棚へ置いたのだと思う。
まるで白ヤギさんから黒ヤギさんへ出した手紙のように。



その見つけた週刊誌を開いて「副作用が見つかった薬」と私の処方されている薬とを見比べた。

チエックを終えて他のページを開いたら、何とエロ満載の記事ばかり。
新宿歌舞伎町の生態とか云うページには、お尻様を丸出しの女性が夜の街を歩いていた。

私は女性の脇毛やアソコの毛には興味が無い。
以前、有名な女性タレントが毛の映っている写真集を出し、沢山の人が買い求めたらしいが、私にはアホにしか思えない。
毛だよ、ただの毛。

それにしても凄いなぁ・・・・・歌舞伎町って。

後ろにある「袋とじ」もカットしてはいない。まぁ、開ける気も無いけれど。
どうせ中身は外側程大したことはないのだろう。

でも、形の良いオッパイや長い脚が載ったカラーページを堪能し、ルンバへ渡した。

彼女は本の中を見て「うわっ、何これ」と大声を上げながら歌舞伎町の街を紹介する記事を見ていたが、その内、声を出さなくなった。

チラ見すると、目を見開いて私以上に真剣な表情。

もしかしたら・・・・、袋とじをカットするかも知れないなぁ・・・・・