高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

目がねケース 

2010年04月21日 06時45分47秒 | 作品紹介

Meganekesu1人を育てるのには時間が要る。私どもの工房で、WEB担当のかおるさん、彼女も工房に入ってきた時は、パソコンが触れるという程度で、ページを作るなどと云う事は、とても考える事が出来なかった。

しかし、今では、我が工房に欠かせない存在に育ってきた。こちらも、彼女の性格や特性が判っていたので、彼女にあった育て方が出来るようになってきたのだ。
お互いが、相手の存在感を認め合える様な関係になってきたのだろう。

この目がねケースのページも、撮影からレイアウト、文章まで全て彼女一人で作ってくれた。

http://www.take-once.com/SHOP/meganeke-su.html

なかなか良いページに仕上がっているでしょ?
作品的にも、裏表に竹の網代編みが入り、重厚な存在感を持っている。本革の細工の方も、何回も何回も失敗を重ねて、改良を繰り返してきたお陰で、本当に素晴らしい作品になっている。

Meganekesu2 これから、「母の日」「父の日」などのプレゼントにぴったりである。ただ今、お客様からの要望で、赤色の目がねケースも製作中です。

乞うご期待!

竹バッグ  すべらない竹箸  名入れ箸 名入れ ギフト  記念品 贈り物 竹細工

このブログの応援をこめて、下のバナーを ポチッと押して下さい!

にほんブログ村 ハンドメイドブログ ハンドメイド作家へ←ポチッ!

ワンクリックありがとうございました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする