高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

福岡三越 2

2010年06月11日 06時25分18秒 | 出張

福岡三越9階のイベントスペース、直ぐ隣ではお得意様限定「三越シークレットバーゲン」と云う催事場である。
朝、10時のオープンと共に、物凄い数のお客様が雪崩れ込んで来た。
久しぶりに見る光景である。開店と同時に小走りしたお客様が押し寄せてくるとは、目当ては「先着3000名様に保冷ランチバッグをプレゼント!」
この粗品目当てに人が集まって来る。3000個の粗品もあっという間に無くなってしまった。
午前中の、粗品騒動が一段落してからが、本来のお仕事!お仕事!

68_009

今回の「匠の技六人展」の出店メンバー甲州水晶の土屋さん、金線平戸細工の谷嶋さん、薩摩錫器の岩切さん、屋久島硯の北山さん、東京洋傘の中島さん、と私の六人である。

昨日、嬉しい事にサプライズなお客様が遣って来た。お箸に名前を彫りながら、ふと目を上げると、懐かしい顔が、「アレッ?アレッ?」誰が来ているのか?何と、30年来の友人が来てくれていた。

彼は、私がサラリーマン時代に、アルバイトで働いてくれた大学生だ。学生だった彼も、30年経ったら、立派なお父さんに変身していた。
611_012
「遠方より友来る、又楽しからずや」
嬉しいじゃありませんか。
30年経っても、こうやって、仲間として会えるなんて!

トンゼミの仲間や、九州ECミーティングのメンバーも顔を出してくれてありがとうございました。

竹バッグ  すべらない竹箸  名入れ箸 名入れ ギフト  記念品 贈り物 竹細工

このブログの応援をこめて、下のバナーを ポチッと押して下さい!

にほんブログ村 ハンドメイドブログ ハンドメイド作家へ←ポチッ!

ワンクリックありがとうございました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする