知人から京都の両足院という寺院で、見頃を迎えた半夏生の咲く庭園を、
この時期だけ公開しているとの情報をメールでもらいました。
両足院のホームページで調べると、公開は6月6日から7月6日までの1ヶ月感でした。
6月30日の午後、小雨の降る中京都市東山区の両足院へ出掛けました。
両足院は臨済宗大本山建仁寺の塔頭寺院で、建仁寺の境内に有ります。
庭園の半夏生の花が有名で、見頃を迎えるこの時期だけ一般公開されています。
この日は両足院の庭園を鑑賞し、その後建仁寺の本坊の「風神雷神図」や法堂の「双竜図」等を見てきました。
先ず両足院の半夏生の庭園を紹介し、その後建仁寺の風神雷神図などを紹介していこうと思います。
(注)両足院の公開は7月6日で終了しています。
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枯山水の庭園。
水の流れを表しているのでしょうね。
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ここに座って庭園を眺める人が多くいます。
本当に静かで落ち着きます。
次回に続きます
撮影日 6月30日
撮影地 臨済宗大本山牽引時塔頭 両足院(京都市東山区大和大路通四条下る)
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED
AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED