4月11日の里山散歩の続きです。
この季節の里山の散策路は、山桜が主役ですが、逆光に輝く木々の若葉や、
ヤブツバキ、ミツバツツジの花も見頃で、1年の内で一番散策路が華やかになります。
今日は散策路の両側の林の中で咲くヤブツバキの紹介です。
椿の園芸種は多くありますが、一番椿らしいのはこのヤブツバキのように思っています。
今日は夜になっても蒸し暑くて、部屋の窓を開けました。まるで梅雨時のような蒸し暑さです。
ついこの前に県内の平地でも、積雪があったと言うのが嘘のようです。
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周囲の緑に椿の赤が映えます。
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山茶花は花びらが散りますが、椿は花のまま落ちます。
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園芸種に比べると華やかさもなくて、姿もそんなに綺麗ではないですが、素朴な感じが好きです。
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このショットは自分でもお気に入り。
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散策路の両側に途切れなくヤブツバキが咲いています。繁殖力が強いのでしょうね。
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D4Sの絵は少し硬い描写です。特にはが造花のように見えるような気がします。
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こんな淡いピンク系が優しいですね。
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散策路の横を流れる天神川の流れも春色です。
次回はミツバツツジです。
撮影日 4月11日
撮影地 自宅付近
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
TC-17EⅡ