４月１１日の里山散歩を長く引っ張ってきましたが、今回が最終章です。
今までショウジョウバカマ、山桜、ヤブツバキ、ミツバツツジなどを紹介してきましたが、
今日はその他に目についた里山の風景や、植物などを紹介し、今回の里山カメラ散歩を終わりにします。
まずD４SとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR＋TC-17EⅡの510mmでの撮影分です。
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青空に真っ白な花がきれいです。
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辛夷ではなくてタムシバだと思いますが？違いがはっきりわかりません。
花の根元に小さな葉が出ていないので・・・タムシバかな？
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よく出かける高島市のビラデスト今津の里山に多くみられます。
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オオバヤシャブシ
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生まれたばかりの若葉に陽がさしてきれいです。
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こんな色が大好きです
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昨年秋に実ったサルトリイバラの実
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水の流れに癒されます
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モチツツジのシルエット
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もう直ぐに咲き出しそうです。ネバネバしますね。
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枯れ木一面の苔。
通り過ぎてしまうような倒木も、よく見ると良い被写体になってくれます。
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ウラジロ
お正月の鏡餅の下に敷くものです。
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鏡餅のウラジロは、「裏を返してもこころは白い」として心の潔白さと、
白髪になるまで長生きするということを表しているそうです。
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ここを通ればいつもカメラを向けます。ノリウツギかな？今年の花が咲くのももう直ぐです。
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クロモジでしょうか？
先日ぼビラデスト今津でもたくさん咲いてました。
ビラデスト今津のガイドブックに写真が出ていたので、同じものだと思います。
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ここまでがD4SとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR＋TC-17EⅡ２３
ここからはD810とAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDでの撮影です。
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イワナシの蕾のようですね。
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この堰堤の直ぐ横では、
新名神高速道路の工事が急ピッチで進んでいます。
自宅近くの春の里山カメラ散歩はこれで終わりです。次回は栗東自然観察の森です。
撮影日 ４月１１日
撮影地 自宅付近
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
TC-17EⅡ（1.7倍テレコンバーター）