先月の29日のビラデスト今津以来、約20日ぶりにカメラを持って18日に近江富士花緑公園へ出かけてきました。
近江花緑公園は三上山(近江富士)麓にある公園で、宿泊施設や植物園があり、桜の名所でもあります。
昨年の夏にチョウトンボの撮影に来て以来10ヶ月ぶりに訪ねました。
以前あった小さなバラ園が無くなっていて、最近は手入れも行き届いていない様子でしたが、
一番見て見たかった大きなナンジャモンジャの木は満開で、公園から続く里山の散策路にはシャクナゲも残っていて、清々しい新緑の里山を歩いてきました。
今回はナンジャモンジャの花です。
本当の名前はヒトツバタゴですが、ナンジャモンジャと呼ばれる方がなじみが深いですね。
先ずD4Sと AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
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遠くから見ると雪をかぶったように見えます。
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D810とAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
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ナンジャモンジャは別の場所にも何本か植えられていました。その風景はまた後日に紹介します。
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近くにマツバウンランが群生していました。
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マツバウンランがこんなに咲いているということは、公園の整備があまりされていないと言う事でしょうね。
以前あった小さなバラ園は、全て掘り起こされて更地になってました。
撮影日 5月18日
撮影地 近江富士花緑公園(滋賀県野洲市三上)
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR