連日撮り溜めた写真の現像編集に追われていますが、年をとってくると集中することがが続かず、
すぐに眠たくなったりしてなかなか捗りません。
そんなことで、岐阜県可児市のカタクリの花、湖東三山百済寺のショウジョウバカマと三椏の写真は
現在整理中で、しばらく後に紹介することにします。
瀧樹神社の雪割一華よりも前に撮影した、栗東自然観察の森のバイカオウレンとオウレンの紹介をしていきます。
まず初回の今日はD4SとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRで撮影したバイカオウレンです。
栗東自然観察の森には、2月10日にコセリバオウレンの撮影に出かけましたが、
その時にはバイカオウレンの姿は全くありませんでした。
それから約1ヶ月後の3月13日、コセリバオウレンは姿を消して、バイカオウレンが1番の見頃を迎えてました。
コセリバオウレン、セリバオウレン、そして今回のバイカオウレン、どの花も本当に小さくて可憐な花です。
まずAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR単体での撮影分です。
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以前はマクロで花のアップをよく撮っていたのですが、最近は少し離れたところから小さく撮ることが多くなっています。
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AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR単体での撮影は少なく、すぐにテレコン併用での撮影に変更。
ここからはAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRにTC-17EⅡ(1.7倍テレコン)併用の500mmでの撮影です。
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次回に続きます。
撮影日 3月13日
撮影地 栗東自然観察の森(滋賀県栗東市安養寺)