何処で見つけてもからなずレンズを向ける枯れた紫陽花。
梅雨の雨に濡れた花も好きですが、何故かこの冬枯れの姿が好きなんです。
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Nikon D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
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Nikon D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
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カメラ、レンズを変えて・・・また絞りを変えてみたり。
この色合が良いですね。
梅雨の頃はどんな鮮やかな色だったのか?
Nikon D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
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Nikon D810 AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
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Nikon D810 AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
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Nikon D810 AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
素心蝋梅
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Nikon D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
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Nikon D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
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Nikon D810 AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
杏(あんず)
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花をを見ていると梅と変わらない
Nikon D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
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梅とは枝の色が少し違います
Nikon D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
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Nikon D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
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幹は背が高くて梅よりも巨木
Nikon D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
寒桜
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Nikon D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
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Nikon D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
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Nikon D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
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Nikon D810 AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
ハリモミ(別名はバラモミ)
Nikon D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
コブザクラ
十月桜(ジュウガツザクラ)と支那実桜(シナミザクラ)の雑種と考えられているそうだが、定かではないという。
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Nikon D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
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府立植物園は広々としています
Nikon D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
撮影日 2月18日
撮影地 京都府立植物園
春の力強い日射しを感じる朝です。
1枚目 見た瞬間 「巧い」と思いました。
情報を見ると、絞り4 露出プログラム3 シャッタースピード1/320
光量が充分あるのでf2.8レンズをf4に絞り込んで手持ちの1/320 三脚置けばもっと絞り込めるのでしょうね。
やはり105mm マクロ 使い慣れてますね
takayanさんの作品は青空のケラレがないのは、 どのような工夫をなされてるのでしょう。
花の美しい時期を過ぎ、酷暑を過ぎ、少しづつ深みを増していく味わい。
自分もこんな風に味わいのある枯れ方をしていきたいなぁなんて思ったりします。
何故か冬枯れの紫陽花が好きで、見つけると知らず知らずのうちにレンズを向ける自分がいます。
三脚を使用すればもっと低いISOと低速で落とせますね。
絞りの程度はバックのボケとの兼ね合いでしょうか。
最近は撮る前にプレビューボタンで、被写界深度の確認をする事がほとんどなくなりました。
デジタルカメラになり、結果がすぐに見られその場での撮り直しが出来るからでしょうね。
フィルムのように撮影枚数も限られませんから、取り敢えず設定を変えて何枚も撮っておく。
撮影スタイルも変わりましたね。
105mm F2.8Gはマクロだけでなく、最近は常用レンズとして使用していますので、少し使い方にも慣れてきています。
青空のケラレの件ですが、この2本のレンズは開放域でも四隅のケラレは見られませんね。14-24mm も周辺の減光は無い良いレンズです。
しかしtakayanの70-200mmは1世代旧型で、四隅の減光が顕著に現れます。
絞り込めば少しは軽減されますが。
APS-Cで使うには最高のレンズでしたが、フルサイズが主流となり、このレンズの周辺減光を解消するために現行のレンズが発売されました。
ある程度絞り込むことで四隅のケラレ(周辺減光)は抑えられますが、レンズの特性によるところが多いと思います。
しかし周辺の減光を活かして、独特な雰囲気を作り出すことが良い場合もあります。
写真撮影は奥が深いですね。
この味わい深い色合い、大好きなんです。
花の盛を過ぎて花びらを落としていく花が多いなか、雪をかぶる頃になっても、人を引き付ける姿を残す紫陽花に惹かれる自分がいます。
徐々に老いていく自分の姿が重なるのでしょうかね。
味わいのある枯れ方をしたい・・・同感です。