5月9日の古知谷阿弥陀寺の続きです。
この季節の阿弥陀寺では前回アップした書院の中庭に咲く九輪草がメインですが、境内にはその他にも多くの山野草が育てられています。
今回は受付の左手の山裾に咲いている色とりどりのエビネランをまとめて紹介します。
本当に多くの種類があり、九輪草と同じく一番見ごろを迎えていました。
昨年は1日遅い10日で、まだクマガイソウが咲いていたのですが、今年はもう花の姿はありませんでした。
もっと早い時期ならここでシラネアオイも見ることができるようです。
色とりどりのエビネランを撮影機材別に紹介します。
まず初めは Nikon Z9とNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sでの撮影です。
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ここは少し日陰で、直射日光が差さないので撮りやすかったです。
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優しい色合いですね。
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本当に多くの種類があります。
葉もイキイキしていて、どれだけ手をかけて育てられているのかが分かります。
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山裾の石仏
ここからはNikon D4SとAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDでの撮影です。
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意識していないのですが、なぜかマイクロレンズでの撮影は縦構図ばかりになり、横位置での撮影はこの1枚だけでした。
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この色も綺麗ですね。
次回はシライトソウなど、その他の山野草です。
撮影日 2024年5月9日
撮影地 古知谷阿弥陀寺(京都市左京区大原古知平町)
機 材 Nikon Z9
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
Nikon D4S
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
本当に色とりどりのエビネランでしたね。
今回も色彩豊かに表現されていますね。
私は植物を育てたことがありませんが
きっと大変な苦労をされているのでしょうね。
前回行った時には受付の奥にも花壇があるのを
まったく知らずに帰ってしまいましたが
今回は隅々まで山野草を探しました(笑)
阿弥陀寺は本当に山野草の宝庫ですね。
本当に多くの種類のエビネランが育てられてますね。
毎年植え替えや消毒など、いろいろと大変な苦労をされていることでしょう。
ここの花壇は知らなければ、そのまま書院の九輪草の方へ行ってしまうので、
立ち寄らずに帰る方もいるのでしょうね。
自生の花々とは違いますが、山野草好きには楽しい所です。
また大文字草の季節も楽しみです。
いつもありがとうございます。