山本山でオオワシ（山本山のおばあちゃん）を見て、湖北野鳥センターで教えてもらったコハクチョウのいる
JA北びわこカントリーエレベーター周辺の田んぼへ向かいました。
野鳥センターからは車で１０分余り、７Kmほど離れています。
昼間は周辺の田んぼで過ごし、夜には湖北野鳥センター前の琵琶湖に戻ってくるようです。
カントリーエレベーターの近くまで行くと、コハクチョウの群れが見えて２００羽〜３００羽くらいいるようで、遠くからでも確認できました。
農道では車を駐車できないと思い、カントリーエレベーターのそばの広い路側帯に車を置いて歩くことにしました。
コハクチョウの居る所に着いたのは１５時頃で、それから全てのコハクチョウが飛び立つ１７時過ぎまで撮影してました。
暖冬とはいえ、やはり琵琶湖の最北端の夕刻は冷え込みも厳しくて、寒さに震えながらの撮影でした。
数人のカメラマンがすでに撮影していて、その後も入れ替わり多くのカメラマンが訪れました。
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D4S AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+TC-17EⅡで撮影ですが、近いところに居る群も多かったので、
D810とAFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)も持ってくれば良かったと思いました。
車までもう一度戻る気がせず、途中で家内がマフラーを取りに戻りましたが、このとき頼めば良かったと後で気がつきました（笑）
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６番まで飛翔の連写です。ほとんどのシーンで連写でしたので、２時間で８００枚以上は撮影しました。
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テレコン併用では合成F値がｆ6.8にで、AFは遅くなりAF-Cも使えません。
湯この時期の夕刻は早く暗くなり、飛び立つところを追いかけるのは難しくピンが甘いショット連発です。（言い訳ですが・・・
）
AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)ならAF-Cが使えましたね。
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時々何羽かの集団で周囲を飛びまわります。
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時間の経過とともに空は暗くなり、ISOの感度設定を徐々に上げました。
最初はISO1600、１７時頃にはテレコンを外しAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR単体使用でもISO20000まで使いました。
この連写ショットは、ISO 2500 ｆ7.1 1/2500の設定です。
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人間を恐れず、近くに行っても逃げることはしません。
撮影しているアスファルトの農道を横断する時もあります。
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もっと遅いシャッター速度で流して、目にピンを合わせて、翅の動きを出すと良いのでしょうね。動きものは難しいです。
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色が灰色の幼鳥の姿も多く見られます。
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今年も今日を含めて後４日、午前中にお墓参りの用のお花を買いに行き、午後には二箇所のお墓参り。
その後は神棚や仏壇に新年の飾り付け、玄関には注連飾りなどお正月準備に追われました。
３０日には孫たちも帰って恒例のお餅付き（餅つき機ですが）です。
家内はその後おせちの用意で、息子のお嫁さんと大忙しです。この時が毎年我が家が一番賑やかになります。
湖北のコハクチョウは次回に続きます。
撮影日 2019年12月21日
撮影地 長浜市難波町（JA北びわこカントリーエレベーター周辺）
機 材 Nikon D4S
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
TC-17EⅡ（1.7倍テレコンバーター）
こんなにも沢山コハクチョウがいるんですね。
なぎさ公園の帰り道のところで、コハクチョウを２羽見たことがありますが。
段々減ってきていると聞きました。
飛んでる姿は、とても優雅ですね。
湖北野鳥センター付近では、毎年多くのコハクチョウが飛来しますが、
これほど多くいるところはtakayanも初めて見ました。
今回の田んぼの周辺には２００羽以上いたと思います。
草津市の湖周道路沿いの志那浜にも、よく撮影に行きましたが、
昨年くらいから来なくなったように聞いています。
やはり飛んでいる姿が、きれいですね。
こんなに沢山のコハクチョウが見られるのですね、
滋賀の野鳥センターにコハクチョウを見に出かけたことがあるのですが、
遅すぎて一羽も見られなかったことを思い出しました、
今年は鳥の数が多いのではないでしょうか？
優雅な姿にうっとりです。
沢山のコハクチョウが飛来しているのですね。
連写で800枚！さぞ現像・編集が大変だったことでしょう。
バードウォッチは撮ってるうちは良いのですが
帰ってからその枚数に茫然として
まだ葛西臨海公園の小鳥は、現像作業すら進んでいません（笑）
さすがに厳選されただけあって、良い表情で飛んでいます。活き活きとした鳥の表情が出ています。
とりあえず私も葛西の鳥たちの表情を追ってみることにしましょう。
コハクチョウの飛ぶ姿は美しいですね。
寒い中を粘った甲斐がありましたね。
見せてもらっているだけではわかりませんが
色々と苦労をされているのがわかりました。
私も居場所を教えてもらって行ったのですが
農道で対向車が来て冷や汗でした。
で、すぐに撮影は諦めてしまいました（笑）
次回は私も飛ぶ姿を撮りたいです。
今年は今までで一番多くのコハクチョウを見ることができました。
今年の飛来数は多いようで、この田んぼには200羽以上はいたと思います。
昼間は、湖北野鳥センター前の湖岸にはいなくて、
少し離れた田んぼにいることが多いです。
その日によって居場所が変わるので、センターで居場所を聞いて７Kmほど離れたこの場所まで移動しました。
人を怖がらないので、本当に近くで観察できますよ。
何時もコメントありがとうございます。
今年は多くのコハクチョウが来ているようです。
800枚以上撮りましたが、同じような写真が多く、ピンボケも多かったです。
やはりこの時期は１６時を過ぎると暗くなるので、
動きものの撮影は苦労しますね。
飛んでいる姿は優雅で、連写で狙いますが、
最初にピンを外せばみな没です（笑）
暗くなってからのテレコンは使えませんね。
やはり単体で600mmまで使えれば、撮影の幅も広がるのでしょうね。
信さんのバードウオッチングも楽しみにしています。
何時もありがとうございます。
やはりコハクチョウが飛んでいる姿はきれいですね。
寝ぐらへ帰るのが１６時半をすぎてから、最後は１７時過ぎでしたので、
周囲は真っ暗になり、飛んでいる姿を撮るのは難しかったです。
狭い農道をCX5では冷や汗ものですね。
コハクチョウは３月くらいまでは居るので、
私ももう一度くらいは行ってみたいと思っています。
何時もありがとうございます。
湖北野鳥センターの北側に、コハクチョウが昼間にエサを食べる稲刈り後の田んぼがあるのですね。知りませんでした。
コハクチョウは午前9時から10時ぐらいに、えさ場に向かい、午後4時過ぎに、夜を過ごす水場に戻ります（一般的に）。
野鳥観察愛好家の方は、晴天であれば午前に飛び立つシーンの撮影を狙う方が多いようです。
でも、えさ場の田んぼが遠い場合は、夜を過ごす水場に戻る時を狙うしかありません。
長野県などでは、10月12日の台風19号によって水場の環境が変わり、コハクチョウの行動がいくらか変わっている様子です。
埼玉県内の比較的大きな飛来地（川島町以外）に、来年、コハクチョウが飛ぶシーンを撮影に行ってみます。ＩＳＯをずいぶん上げるのですね。
日によって場所が変わるようですが、昼間は近くの田んぼにいるようです。
夜は湖北野鳥センター前の琵琶湖に戻りますので、
朝の餌場へ行く時が狙い目でしょうね。
この日は午後３時頃に現場にに到着し、
最後の集団が飛び立つのが１７時過ぎで、辺りは相当暗くなってました。
１７時近くなってからは、ISO感度の設定値を相当高くしました。
それでもシャッター速度が確保できずに、ぶれた写真が多かったです。
やはり朝の餌場へ飛び立つ時間帯が条件的には良いように感じました。
年明けのヒトリシズカさんの作品も楽しみにしています。
コメントありがとうございます。
良いお年をお迎えくださいね。