4月25日、27日に続いて30日にもオオルリに出会うことができました。
新型コロナの影響で遠くへは出かけられずに、近くの里山を散策をしていたおかげですね。
しばらく里山散策にも出かけていませんが、5月1日には鳴き声は聞きましたが見つけることはできませんでした。
そろそろ自宅近くの里山を離れて、北へ向かうのでしょうかね?
撮影地は新名神の工事の騒音も聞こえる場所ですが、そんな条件で3回も出会えたのは幸運でした。
撮影はワンチャンスでした。
連写で撮影できた全てを順に紹介します。
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飛ぶ直前
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あっという間に飛び去りました。
11枚全てを撮影したのは・・・僅か5秒くらいの間でした。次回はこの日の里山の風景です。
撮影日 2020年4月30日
撮影地 自宅周辺
機 材 Nikon D4S
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
TC-17EⅡ
この日は今年3回目のオオルリとの出会いでした。
3年前には、5月のこの時期にも撮影しているので、まだここの里山には残っているオオルリが居るのかも知れませんね。
でもそろそろオオルリも、北へ向かう時期なを迎てているのですね。
自宅近くで3回もオオルリに出会えて、今年は運が良かったです。
地球規模での脅威となった新型コロナの収束は、まだまだ先が見えない状況ですね。
特に医療施設が整っていないアフリカ諸国では、これから大変な事態になるのでしょうね。
今後は世界経済の仕組みも今までとは変わることになり、私たちの生活も大きく変わってくるのでしょうか?
当面は外国からの観光客を受け入れることは困難でしょうし、ホテルやその他観光に関わる事業者達には大きな痛手となりますね。
この先一体どうなるのか?先行きが不安です。
1日も早い収束を願うばかりです。
いつもありがとうございます。
3年ぶりに出会ったオオルリですが、今年は運よく3度も撮影することができました。
新緑の中でこの瑠璃色が、一際鮮やかに映えますね。
自粛生活で近くの里山へ足を運ぶ機会が増えたおかげで、オオルリにも出会えたのだと思います。
それにしても新型コロナは、いつになれば収束の気配を見せるのでしょうか?
自由に外出ができない暮らしは辛いですね。
醍醐寺には何度か行っていますが、このブログに記事がないと言うことは、もう5年以上は行っていないことになります。
広い境内は桜、新緑、紅葉と見所の多い所ですね。
桜の季節は本当に多い人で、駐車場を探すのに一苦労します。
醍醐寺から上醍醐、牛尾観音を経て、京阪電車の四宮駅までハイキングしたこともありました。
緊急事態宣言で醍醐寺も参拝者も少ないのでしょうね。
もう15年ほども前のことです。
今は新緑が一番綺麗な季節で、人の気配が無い自然の中で、静かな時を過ごすのは本当に贅沢な時間ですね。
久しぶりに醍醐寺へも出かけてみたいと思いました。
1日も早いコロナの収束を願うばかりですね。
いつもありがとうございます。
お近くの里山の森は、エサが豊富なようです。たぶん、オオルリは1羽か数羽が残っています。いいところです。
4月末には、もうアルプスの麓までは移動する時期です。標高700メートル地帯です。
緑陰でのお散歩のおかげです。
弊ブログにも書きましたが、先進国の日欧米での新型コロナウイルス対策は何とか整いましたが、これからはロシア、ブラジル、イラン・・そしてインド、アフリカ諸国に蔓延します。
こうした新興国との行き来は当面、無理です。グローバル経済下での日欧米は仕組みを変えざるを得ません。
当面、日本のインバウンド経済の復活は無理です(入国禁止措置です)。たぶん相手の新興国では祈るしかないのでしょう・・。大変な事態です。
何度見せていただいても ラピスラズリの瑠璃色の美しさに感嘆します! 実際にまだ見たことがない鳥ですが takayanさんの画像で こうして拝見できてうれしいです! みずみずしい新緑との色の対比が 鮮やかに際立っていますね。
外出自粛で ほぼ3日に一度しか買い物にも出ない毎日ですが、 今日は 買い物の前に 近場の醍醐寺の新緑にすっぽり包まれてきました。 四季を通して 自転車で よく行く 好きな場所です。 散歩する地元の人以外は ほとんど人影はなく、広大な境内の奥で 静かな時間と深い緑を独り占め してきました。 目には 醍醐山の新緑だけ、耳には 川の水音だけ、「自分も 自然の一部だなあ。いつまでもこうしていたい」と思える 贅沢なひとときでした。
醍醐寺のご本尊は 薬師如来様ですので
いくつかのお堂にて コロナ渦の早期終息をお願いしてきました。