午後の情報番組で、国会の本会議場で何人もが居眠りや読書、スマホを見ている議員をアップで写してました。
与党だけでなく野党の議員もおりました。
テレビカメラが議場の様子を中継しているのは分かっている筈なのに、なんと緊張感の無い・・・
新型コロナで国がこれだけ危機的な状況の中、やっと開かれた国会で何をやっているのか。
こんな議員の腹立たしい姿を見て、これではまともなコロナ対策が出来るはず無いな〜と、本当に失望しました。
全国の病院では、連日自分の命の心配をしながらも頑張ってくれている医療従事者がいると言うのに・・・
余りにも無責任で、国民を馬鹿にするにもほどがあります。もうこれは税金泥棒としか言いようがないですね。
コロナに感染しても治療どころか、医師の診察さえ受けられずそのまま亡くなっている人さえいると言うのに。
もう少し真剣な態度で仕事をしてもらいたいものです。
我が国ではワクチンの承認さえ出ていないのに、2月末から接種開始する??・・・本当に出来るのでしょうかね?
安全性がはっきり分からない状況では、ワクチンの接種を拒否する人たちも多く出るのではないかと思います。
私たち夫婦もいくら高齢者優先と言っても、今の時点ではどうするか?本当に迷うところです。
実際その時になれば、看護師の娘の意見をよく聞いて決めるしかないと思っています。
今回からはみずの森の温室内に咲くスイレン以外の熱帯の花々の紹介です。
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ホヘンベルギア・ステラタ
中南米原産のパイナップル科の植物です。
今回この花の名札の撮影を忘れ、後日みずの森にメールでお尋ねし、ホヘンベルギア・ステラタと言う花だと分かりました。
その節はお世話をお掛けしました。ありがとうございます。
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花ばかり撮って、葉っぱをとるのを忘れてました。
やはり全体の姿も撮っておかなければ駄目ですね。
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花の先が針のように尖っていて、触ると痛そうですね。
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ポルティア シルヴェイラエ
これもブルジル原産のパイナップル科の植物です。
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ブラジルディゴ
ブラジル原産のマメ科の植物です。
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次回に続きます
撮影日 2021年1月13日
撮影地 水生植物公園みずの森(草津市)
機 材 Nikon D4S
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
温室の中は、カラフルなお花が一杯ですね。
トゲトゲしたお花はパイナップル科なんですね。
うっかり触ると痛そうですね。
私もそのTV見ていました。
国家の有事に、お気楽な姿に言葉が出ません。
読書、スマホ、お昼寝 国民の税金で・・・なのに。
実家の高齢の父も接種の対象ですが,どうすればよいのやらと考えてしまいます。
流石に熱帯の花々は睡蓮も含めてカラフルな花が多いです。
トゲトゲのホヘンベルギア・ステラタはパイナップルの仲間ですが、舌を噛みそうな名前ですね。
触ると指に刺さりそうです。
本当にこの国はどうなっているのでしょうかね?
こんな非常時の国会で、緊張感も常識も全くありませんね。
本当に腹立たしいシーンでした。
ワクチンの接種、どうすれば良いのか??迷ってしまいます。
しばらくは様子見か?そんな悠長なことを言っている間に
感染で重症化するかもしれないし。
どうするか本当に迷っています。