10月25日から30日の錫杖さん夫婦との4人旅も今回で終わりです。
旅の最後は秋晴れの青空が広がる乗鞍高原でした。
紅葉も最高、お天気も最高。高原を渡る風は清々しくて旅の締めくくりにふさわしい気分最高の乗鞍高原でした。
今回の旅ではNikon Z9とNikon Z6Ⅲ2台で1600枚以上を撮影して来ました。
何時ものようにほぼ全てを現像・編集しましたが、この作業も旅を思い出しながらの楽しいPCワークでした。
当初の天気予報ではほぼ前日雨模様との予報でしたが、振り返ってみるとお昼に雨に遭ったのはほんの一時、
幸運にも良い方に天気予報が外れて、連日素晴らしい秋の風景にカメラを向けることができました。
前回に続き乗鞍高原の風景を紹介し、東北から信州への紅葉旅を終わりにします。
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例年ならこの時期には乗鞍岳に冠雪があるのでしょうね。
今年は全国的に夏が長くて、秋が短く一気に冬といった気候です。
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青空の下、色付いた雑木林と草紅葉。素晴らしい乗鞍高原の風景でした。
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錫杖さんと歩きながらの撮影を楽しみました。
駐車した車まで戻らなくても良いように、この間に奥様が車を先に移動してくれます。
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同じような写真を何枚も撮りました(笑)
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ヤドリギですね。
ヒレンジャクはこの実が好物らしいです。
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山の上の方はダケカンバ帯ですね。
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上に行くほど落葉が進んでいるのが分かります。
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私は200mmまでのズームですが、錫杖さんの写真は300mmまで使えるズームですのでもっと迫力がありました。
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NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 SにはC-PLフィルターを使っているので空の色に深みが出ますね。
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長らく続けて来ました東北から信州への紅葉旅を終わります。
今回も錫杖さん夫婦にお世話になり、本当に楽しい旅をさせてもらいました。
いつもありがとうございます。また一生物の思い出が一つ増えました。
毎回見ていただいた皆様ありがとうございました。
次回からはこの旅の後に撮りためてきた、秋の風景などを紹介していこうと思っています。
撮影日 2024年10月30日
撮影地 乗鞍高原(長野県松本市安曇)
機 材 Nikon Z9
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
Nikon Z6Ⅲ
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
今回も錫杖さん夫婦にお世話になり、また一つ良い思い出と、
永久保存版の写真を多く撮ることができました。
今回もほぼ手持ち撮影でしたが、シャッター速度に気をつけながら、
手ブレ防止に気をつけました。
一部を切り取り、色ついた葉っぱを撮るのも好きですが、
今回は雄大な景色を撮影する機会が多くて、
ある程度構図も考えながら撮ることができたと思います。
お褒めの言葉嬉しいです。
いつもありがとうございます。
今回の旅も永久保存版ですね。
ファインダーを覗く、takayan師匠の鋭い眼光が目に浮かびます。
コンマ1mmのFocusズレも許さない、徹底したプロの撮影姿勢が
この結果を生むのだと思います。
紅葉風駅というと、何となく色づいた葉っぱを狙ってそのまま
シャッターを切っていますが、全体の輪郭をしっかり考えて撮られて
いるのだと思い感服しきりです。
紅葉風景の写真のお手本のような紀行アルバムでした。
今回も多くの枚数を撮影してきましたが、この日数なら
まだ少ないくらいだったと思います。
幸いにも天気にも恵まれて良い旅でした。
錫杖さんとの縁は、老後の私たち夫婦の生活に、
活気を与えてくれたと思っています。
そのご縁につながって、はりさんや信さんとも出会えたのもありがたかったです。
本当に人の縁とは不思議なものですね。
コメントの返事遅れ申し訳ないです。
いつもありがとうございます。
東北から信州まで紅葉の旅を楽しませてもらいました。
1600枚以上の撮影枚数だったのですか!
雨に降られることも少なかったようで
素晴らしい秋晴れに恵まれた旅でしたね。
何よりもカメラの取り持つご縁が素晴らしいですね。
長らく引っ張って来ました東北から信州への旅も今回であ終わりです。
幸いお天気も良くて、すばらしい紅葉風景に出会うことができました。
5番からのショットは、青空に流れる雲がダイナミックで、
乗鞍岳をバックに迫力のある風景を撮ることができました。
乗鞍高原も一番の見頃で良かったです。
いつのことながら錫杖さんに全てお任せで、
今回も楽しい旅をさせてもらいました。
毎回見ていただきありがとうございました。
5番からの雲が躍動的で、迫力が増しますね。
行ったことのない東北から、馴染みの信州まで楽しませていただきました。
お天気もいい方向に変わって良かったですね。
お天気ばかりは、早くから予約しているので運任せ。
錫杖さんが一緒で、内容の濃さが半端ないです。