Nikon Z9が手元に届いてから試し撮りをかねてあちこちの撮影に出かけました。
昨日は近江八幡市安土の教林坊へ出かけましたが、散り紅葉が綺麗で、多くの観光客で賑わってました。
昨日の最終の写真のZ9のシャッターカウントは3919、すでに4000枚近くに達しています。
メカニカルシャッターが無いZ9ですのでシャッター寿命も長く、来年には後期高齢者となる
アマチュアの私が使う程度でなら、生涯使い続けられると思いますが大切に使っていきたいです。
錫杖さんとの東北の紅葉旅と上高地の素晴らしい風景に出会い、今年の秋は本当に思い出多い年になりました。
旅から帰って新しいカメラZ9を持って各地の紅葉を追いかけてきました。
今日から撮りためた写真を紹介していこうと思います。
今後はNikon Z9と1台だけ残したレフ機のNikon D4sでの撮影となりますが、
この日はあえてZ9とNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S、NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sだけを持ち出しました。
今回はNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sでの撮影分を紹介します。
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今日は数年ぶり?に出かけた野洲市にある兵主大社の風景です。
父母が健在の時に家族4人で出かけて以来ですが、おそらく10年ぶりくらいだと思います。
旧中主町のほぼ中央にある神社で、平成30年には建立1,300年を迎える歴史ある神社です。
祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)、別名八千矛神(やちほこのかみ)です。
奈良時代初めの創建という、県下でも有数の古社です。
約3万4000平方メートルという広大な境内の入口には、足利尊氏の寄進と伝えられる朱塗りの楼門(ろうもん)が立っています。
楼門をくぐると、楓(かえで)の老樹に包まれた玉砂利(たまじゃり)の参道が100mほど続き、
その奥に変化に富んだ拝殿と、流造の本殿が立っており、風致(ふうち)に富んでいます。
また、社殿南の庭園は、平安時代後期の作といわれ、池を中心とした美しい名園で国指定の名勝です。
社宝として、源頼朝や徳川氏の武具が伝えられています。
【兵主大社庭園】
兵主神社の庭園は、平安時代後期の作といわれており、国の名勝に指定されています。
(滋賀県観光情報HPより)
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境内の入口付近ではまだ色付き始めで陽に透ける青もみじが綺麗でした。
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最近はどこへ行っても見かける光景です。
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塀越しに見える庭園内の紅葉が綺麗です。
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NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sの背景のボケも綺麗です。
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庭園の中央には小さな池があります。
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小さな楓が芽吹いてるのを見つけてバシャ。
今までのレフ機ならばバシャという表現でピッタリですが、ミラーレスはプッシュっと言った感じです(笑)
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真っ赤もいいけどこんな色合いも好みです。
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少しハイキーで撮ってみました。
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次回はNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sでの撮影分です。
撮影日 2022年11月12日
撮影地 兵主大社(滋賀県野洲市)
機 材 Nikon Z9
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
ℤ9での撮影作品 じっくり拝見させていただいております。 70-200mmのレンズもシャキッとした抜けの良さは抜群ですね 見た瞬間の第一印象に残るくらいです。 あとケラレがほぼ無いのも特徴ではないでしょうか
もう一点 Nikonの高画素機種最高峰 1枚の写真の中に濃い情報が埋まっていることも分かります。
琵琶湖の朝一の写真では朝のブルーがとても印象的でした。タカヤンさんの作品では今まで見た事のないブルーです。
ℤ9ならではの重厚な色調となるのですね あとは50mm1.2の作品を見てみたいなと思っています。
コロナ感染者がこちらでは確実に増えてきていまして仕事にも支障が発生してきています。 どうぞ変わらぬ普段の対策を継続ください。 寒くなったのと比例してインフルもコロナも感染症は拡大していくものだと認識しないといけませんね
古座川の光泉寺、来年必ずご案内しますね
Z9も少し使い慣れてきましたが、長年レフ機で撮影してきたので、
やはり少し撮影感覚が違っていて戸惑うことも多いです。
前の70-200は周辺減光が大きかったのですが、
今度のNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sは周辺までクリアで、
ボケも柔らかく良い写りです。
前回の琵琶湖の朝焼けはきれいなブルーが出てましたね。
今までのニコンの色合いとは少し違うように感じていて、
撮ってだしでOKという写真も多いです。
ただ画素数が多いので、現像編集作業に今まで以上に時間がかかります。
NIKKOR Z 50mm f/1.2 Sの写真は、また今度息子と一緒の時に使ってみて、
そのうち紹介しようと思います。
この前に家の庭で少し使いましたが、ボケの柔らかと解像力は
流石に単焦点のf1.2といった感じでした。
Zマウントではポートレートには1番のレンズだと思います。
今後は85mm1.2も発売されるようです。
滋賀県も感染者が増えてきて、娘の病院でも大変な状況に
なってきていると電話で話してました。
これからはコロナとインフルの両方に注意しなければならないですね。
古座川の光泉寺のイチョウは見事ですね。
またよろしくお願いしますね。
極寒の北海道は厳しいですが、春や秋ならどこでもOKです(笑)
いつもありがとうございます。
新しいカメラでの写りをじっくりと拝見しました。
専門的なことはわかりませんが
どれもこれも素晴らしい写りというのが第一印象です。
私の好きな玉ボケも素晴らしい限りです。
これからのZ9での素晴らしい風景が楽しみです。
以前の 24-70mm と70-200を処分し、新しいカメラ用の同じズームレンズを購入しました。
新しいZマウントレンズの描写力は気に入ってますが、
今までのカメラには使えないのが痛いです。
古いレンズはマウントアダプター併用で新しいカメラでも使えるのですが、
新しいZマウントレンズは1台残したレフ機では使用できません。
新しいNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sのボケ味とタマボケもいい感じで、
前のレンズでは周辺減光が目立ちましたが、
その点も問題なく気に入っています。
まだミラーレスカメラには少し違和感もあり、
これから徐々に勉強も必要だと思っています。
いつもありがとうございます。