[感想:★★★★-:ぜひ勧めたい!]
「いのちのバトン」(志村季世恵、講談社文庫)
少し前に紹介した「いのちのバトン」だが、つい最近7月15日に文庫版が講談社文庫から出版された。中身は単行本と同じだが、あとがきに悲しい近況が書かれている。
それによると、3年前にご主人を海で亡くされたという。一緒だった娘さんには、それが自分のせいだったかのように思われ、心の傷となったようだ。
「いのちのバトン」(志村季世恵、講談社文庫)
少し前に紹介した「いのちのバトン」だが、つい最近7月15日に文庫版が講談社文庫から出版された。中身は単行本と同じだが、あとがきに悲しい近況が書かれている。
それによると、3年前にご主人を海で亡くされたという。一緒だった娘さんには、それが自分のせいだったかのように思われ、心の傷となったようだ。