[感想:★★★★-:ぜひ勧めたい!]
台湾のサスペンスホラー映画だが日本映画の感覚に近いように思う。怖さではなく、サスペンス性&人間性を中心にしており面白い。進行・雰囲気も見事で目が離せない。幽霊を追跡するシーン、花畑のシーンが見物。よくできている。子供が母親に殺され幽霊になる。しかし、幽霊になったのは恨みではなく、愛情によるものだったというところが映画の骨格。そして幽霊となって存在し続けようとした男は・・・
台湾のサスペンスホラー映画だが日本映画の感覚に近いように思う。怖さではなく、サスペンス性&人間性を中心にしており面白い。進行・雰囲気も見事で目が離せない。幽霊を追跡するシーン、花畑のシーンが見物。よくできている。子供が母親に殺され幽霊になる。しかし、幽霊になったのは恨みではなく、愛情によるものだったというところが映画の骨格。そして幽霊となって存在し続けようとした男は・・・
ぽすれん・レビュー | Amazon・レビュー |
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![]() 出演者:江口洋介、チャン・チェン、カリーナ・ラム、チェン・ボーリン Story: 江口洋介、チャン・チェン共演のサスペンスホラー。死後の世界に強烈に惹かれている天才物理学者の橋本は、少年の幽霊を捕獲することに成功。しかし、少年の幽霊は橋本の関係者を次々と殺害していき…。チェン・ボーリンほか、アジアの人気俳優が共演。PG-12作品。(シルク (2006台湾)) | ![]() |
囲碁トーナメント妙花は、去年は12人の女流プロで争われたが、今年は4人の女流プロと男性プロ2名の計6名とかなり小型になったようだ。
ちょうど準準決勝から4試合が終わり、あとは決勝戦(潘~王)を残すだけ。
スタッフさん達は一生懸命で、囲碁の楽しさが伝わってくる。
連休になるといろいろなイベントが行われるし、棋士も東京在住の方ばかりではない。予算や場所の制約もでてくるので、企画する方々は本当に大変だろうと思う。回を重ねる毎にまずます難しい。
(今年の妙花は、潘さんが優勝されたよう。)
今日は、六本木ヒルズで囲碁フェスティバル2009が行われている。イベントの中心はプロによる九路盤トーナメント妙花戦。催し自体は去年よりも小規模になった感じ。屋外なのでやや落ち着かない感じではある。それでも囲碁好きがまずまず集まっている。天気が良かったのは何より。観戦している人が多かったが、そこらじゅう皆が碁を打っていたら面白いかも。
ふと気が付くと、日頃テレビで見ているだけだったプロの先生がすぐ後ろにいたりする・・・のも不思議な感じがする。「碁的」で紹介されていた知念さんもご家族で来られていたよう。