蘊蓄cafe

-日々発見、身の回りの話題 【うんちくカフェ】-

地ビール

2014年12月29日 | 

地ビールも調達。
黒米ビールが新製品らしい。駅やデパートで置いてあるのがすぐ目につく。
「上川産の黒米を焙煎、粉末にした米粉を原料として使用、旭川の地ビールメーカー大雪地ビールで醸造いたしました。黒米の成分であるアントシアニン系色素の色が特徴的で、焙煎した黒米の香ばしい香りとほのかな甘さと酸味が今までにないビール」とか。


年末年始のお供s

2014年12月29日 | 

年末年始のお供s

初めて見たのは、高砂酒造の「農家の酒」。「「オール旭川素材で日本一うまい酒を造ろう!」を合言葉に2012年春、旭川と地酒を愛する市民で立ち上げられたプロジェクトで田植えから収穫、製品化作業までみんなで造る旭川の酒。芳醇で柑橘系を思わせる香りと旨みがふくらむ後味すっきりの純米吟醸酒。[2014年4月1日発売]」。蔵元では完売御礼になっていたが、農協に1本残っていた。

男山酒造の「くーる」は、名前がいまいちだけれど、特別純米の生貯蔵酒、北海道限定販売。男山のお酒の中ではマイルド。「爽快な飲み口とすっきりした辛口の味わい。生酒特有の華やかな香りとフレッシュ感」


年賀状

2014年12月29日 | Weblog

年賀状を出すのを止めて久しい。

以前は、学生時代からしばらく、自分で撮った写真(モノクロ)をポストカードに焼いて(ここらの意味が分からない人も多いカモ)年賀状を出していた。部屋を暗室化して、ポストカードの印画紙に焼き付け、現像・定着・水洗・乾燥してカードを作った後、宛名書きするので、大変な作業になる。部屋のそこらじゅうが乾燥中のポストカードでいっぱいになる。40枚を超えると、年末ではそれもしんどい。

で、喪中が続いた年から、年賀状を出すのを止めてしまった。ほとんどの人はインターネットのメールIDを持っているので、電子グリーティングカードのサービスを使用可能でもある。もう少し凝るなら自分の写真をPhotoshopとかのソフトで加工して電子カードを作るというテもある。送るのはインターネットメールなので、作業が定型化されていて速い。

おかげで、年末年始は、時間的には余裕。一年の計は元旦にあり、ではないけれど、何だか忙しいまま変わらず日々がつながっているというののステップアップがないようで寂しい。年賀状を出さない、新聞を読まない、テレビを観ない、紙の本を読まない・・・というのも、変わり得る意識の変化であり、進化なのだろうと。