十勝岳噴火(昭和37年) 2009年05月09日 | Weblog 旭川市博物館で「十勝岳噴火20年」の企画展示をやっていた。 昭和37年6月29日22時40分噴火、噴石により大正火口縁の硫黄鉱山事務所を破壊、死者4名・行方不明1名・負傷11名。 6月30日2時45分大噴火、火山弾・火山灰を大量に噴出。噴煙高度1万2千m。降灰は知床、南千島方面。爆発音は190kmに達した。火柱を伴う噴火は7月5日まで続いたという。写真はその時の新聞。 展示は5月31日まで。 « 市内の桜は終わり | トップ | 十勝岳噴火(昭和37年)2 »
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