「烈火の月」(野沢 尚) 2008年08月31日 | 書籍レビュー [感想:★★★--]「烈火の月」(野沢 尚、小学館文庫) 「深紅」の次に読んだ野沢尚の小説。北野武の映画「その男、凶暴につき」の原作だが、映画では現場で即興で直しが入り原形をとどめないほどとなり、不本意だったようだ。なかなか重厚で読みごたえがある作品だと思う。この小説の出版の5か月後に著者は亡くなってしまったのは残念だ。 #小説(レビュー感想) « 「キサラギ」 | トップ | 失せ物 »
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