蘊蓄cafe

-日々発見、身の回りの話題 【うんちくカフェ】-

てくてく向島2(山本や)

2015年01月17日 | てくてく

目的は、桜餅の元祖「山本や」。店内は広く、明るい。
お店でいただくこともできるが、席はそれほど多くない。最小の単位は6個詰のよう。
箱を開けると、桜の葉でいっぱいに覆われて、葉のいい香りが! うわ!といった感じ。

 

餅が3枚の葉で完全に包まれている。左は表から、右は裏から。

 

しっとりした小麦の薄い皮で餡が包まれている。説明書きには、葉は残すよう書かれている。
なお、葉は、食べる人も、残してお茶漬けのようにして食べる人もいるという。

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。