蘊蓄cafe

-日々発見、身の回りの話題 【うんちくカフェ】-

お猪口

2008年04月09日 | Weblog
 「傘がお猪口(おちょこ)になる」とはよく言ったものだ。
 昨日の朝、暴風と大粒の雨でさすがにめげた。横殴りの大雨で傘は役に立たず全身びしょ濡れは必至だ。登山用レインウエアで武装しようと一瞬思ったが・・・やめた。
 お昼から(^^;雨の間隙を狙って外へ出たが、そこらで「おちょこ」を見かけた。

「ハリウッドランド」

2008年04月06日 | 音楽・映画レビュー
[感想:★★★--:平均レベル(見所あり)]
 1959年6月16日、テレビ番組「スーパーマン」でスーパーマンを演じていたジョージ・リーブスが拳銃自殺した。しかし本当に自殺だったのか?この映画では、私立探偵がその事件を辿る。そうして、この作品は当時のハリウッドの姿を描く。ジョージと私立探偵の人生がダブっていく。私立探偵役は「戦場のピアニスト」のエイドリアン・ブロディ。

ぽすれん・レビューAmazon・レビュー
監督:アレン・コールター
出演者:エイドリアン・ブロディ、ダイアン・レイン、ベン・アフレック、ボブ・ホスキンス
Story:
ハリウッドで実際に起こり未解決のまま伝説となった、ジョージ・リーブス死亡事件を、独自の切り口で映画化したミステリーサスペンス。スーパーヒーローという役のイメージに縛られ、フラストレーションを抱える主人公をベン・アフレックが好演。(ハリウッドランド)

「魔笛」

2008年04月06日 | 音楽・映画レビュー
[感想:★★---:平均レベル(人によっては)]
 この作品は、映画というより純粋なオペラ。モーツァルトの「魔笛」が第一次世界大戦を舞台にして演じられているところに面白さがある。オペラの舞台を撮影するのではなく、CGも使いながらより広い空間、実際的な画像で「魔笛」を収録したもの、と言うと分かりやすいか。画像は美しい。ただ、普通の映画と思って手にした方にはかなりつらい作品かも。

ぽすれん・レビューAmazon・レビュー
監督:ケネス・ブラナー
出演者:ジョセフ・カイザー、エイミー・カーソン、ベン・デイヴィス、シルヴィア・モイ
Story:
モーツァルトの傑作オペラを『フランケンシュタイン』のケネス・ブラナー監督が映画化。囚われた夜の女王の娘・パミーナを救い出すため、魔法の笛を手にした兵士・タミーノが立ち上がる。華麗な名曲の数々と大胆な映像で至高のラブロマンスが展開。(魔笛)

CRTモニタを廃棄

2008年04月04日 | Weblog

 パソコンの古いCRTモニタを廃棄した。

 使っていなかったのだが、17インチと大きくて重いので処理を躊躇してそのままになっていた。昔は自治体が粗大ごみとして回収していたが、今は(平成15年10月1日以降は)「資源有効利用促進法」に基づき、機器を製造したメーカーが回収してリサイクルしている。自治体は引き取らない。

 廃棄の方法だが、インターネットのパソコン3R推進センターのホームページでリ申し込むと、郵便局の「エコゆうぱっく」の送り状が郵送されてきて、それに書かれているゆうぱっく窓口に電話すると数時間で取りに来てくれる。小さいものはゆうぱっく窓口に持ち込んでもかまわない。なお、機器の価格にリサイクル料金が上乗せされていた場合は新たな料金は発生しないが、古くい機器についてはエコゆうぱっく申し込み前にリサイクル料金を振り込む必要がある。とても簡単だ。

 という訳で、不要なものをどかどかと排出して、部屋がかつてないほど広くなりつつある。