左にぬこ001が、右に丸い尻尾のぬこ006がいる。そしてその間にはチーズのかけらを持ったおいたんがいる・・・。バトルの予感 (^^:
準決勝は、梅沢女流棋聖対加藤女流最強位、井澤四段対鈴木四段。
井澤・鈴木戦は、すごいことになった。見ていてどっちが勝ったかすぐには分からなかった。
解説は、武宮9段と稲葉禄子さん。観戦に来られている方々の年齢はわりと高めだ。会場のそこらじゅうに碁盤が置いてあって、あっちでもこっちでも対局している様子は面白い。妙花観戦の間の休憩時間に、カフェでふと目を上げるとすぐそこのテーブルに大竹英雄九段(日本棋院副理事長)が…。全部の対戦をモニタで見ておられたようだ。
また、一生懸命、運営をサポートしているスタッフの皆さんの姿も印象に残った。
棋譜は、「妙花」のホームページに掲載されるほか、お正月の囲碁のチャンネルで放送されるという。初心者でなくても、9路盤は面白い。
ただ、立ちっぱなしで、足腰がまいった。
2局目は、万波佳奈四段対加藤啓子女流最強位の対局。万波さんは、NHKでおなじみで人気がある。輝いておりました。
最初に先手後手を決めるときに、白が沢山の石を握ったのを見て、後のおばちゃんが「あんなにいっぱい。手が大きいいんじゃない。」とか言っていた(^^; それは誤解です。因みに、握ったのは加藤さん。
第1手は、天元、星、辺などいろいろあるようだ。
53階!高いビルすナぁ。下から全部写せない。
ライブドアが入っていたり、回転ドアで男の子が死亡したり、いろいろと話題にはなっていたが、来たのは初めて。
ここで、今日、「IGO FESTIVAL 2008」、囲碁の女流プロ棋士による囲碁女流九路棋戦「妙花」が行われる。
デジカメを新調しようかと考えてから2か月半ほどたってしまった。
この分野、新製品の投入サイクルが速く、検討しているうちに次の台の製品がでた。見ていると、月末が近づくにつれ、1日に千円の勢いで実売価格が下がっていく。あれよあれよと、どこまで下がる?(^^; ・・・とうとう4万3千円で手が出た。
購入したのは、「CANON PowerShot G10」よく使う機能がメニュー選択ではなくダイヤルで即座に切り替えることができるのがいい。すべてにおいて、これまで使っていたデジカメを越えている。技術の進歩はすごいスなぁ。
個性的なカメラで、ある程度写真をやったことがある人が欲しくなるモデルかもしれない。ただ、気軽にポケットに入れるのには重すぎる。